小さいけど中身で勝負!! 道の駅とうや湖

地図の上だと「道の駅ルスツ230」と「道の駅とようら」の丁度中間地点にあるのが、洞爺湖町の「道の駅とうや湖」です。
建物はこじんまりとしていますが、駐車場は中々広い!!

入り口に近付くと、「ホタテ汁200円」の貼り紙が…
小さい道の駅だけど、飲み食いできるスペースがあるのかなぁ…

目次

入って左にコンパクトな食堂が♪

ガラガラと戸を開けて中へ入ると左手に、そのホタテ汁が味わえるスペースがありました。
「道の駅とうや湖食堂」と言う名の食堂です。

地元のお米である「財田(たからだ)米」を始めとして、地場産の野菜やお肉を材料に、各種そば・うどん、カレーライスに豚丼、ホタテ御膳、とろろ定食などを味わえます。
保温器には、テイクアウトのコロッケも用意されていましたよ~。

洞爺湖町の野菜がいっぱいの館内♪

館内の特産品コーナーに目を向けると、棚の上には野菜達が沢山並んでいます。
地元の農家の農園の名前と生産者さんの顔写真が貼られていました。
それぞれに野菜の説明や、レシピ等を解説したポップが添えられているのが嬉しいですね。

各種豆類にポップコーン用の乾燥コーン、フィサリスという食用ほおづきもありました。
食用ほおづきは、そのまま生で食べたり、ジャムなどにして楽しめるのだそうですが、
その効能がなかなかのもの。

むくみ・便秘対策、貧血予防、強い抗酸化作用によるアンチエイジング効果など、小さい実の中に驚くほどのパワーが詰まっているんですねぇ~♪

そしてこれは各種南瓜と、奥にあるのは財田米の後ろ姿です。(正面撮り忘れました。すみません)
財田米は、洞爺湖町のきれいな水と湖畔沿いの寒暖差の大きな環境で育った美味しいお米です。

イチオシはこの瓶詰!!

最後に紹介するのが、私がここに立ち寄った時に必ず仕入れるこの瓶詰。
「おばあちゃんの手作り」のシールが貼られた梅漬けです。

使われている梅は洞爺湖町特産で、その梅を塩と紫蘇の葉だけで漬けこんだ昔ながらの味。
これを食べたら、市販のものは添加物が気になって食べられなくなります。
自然の味わいが本当に有難い~♪

ということで、ここまで、コンパクトながら充実した中身が感動的な道の駅とうや湖を紹介しました。
冒頭で紹介した「ホタテ汁」は季節ものなので、お目当てに出かける際は事前に要チェック!!

洞爺湖町 道の駅とうや湖 施設情報

住所:北海道虻田郡洞爺湖町香川9−4(国道230号線沿い)
TEL: 0142-87-2200
営業時間:9:00~18:00(4月~10月)、9:00~17:00(11月~3月)
休館日:不定休

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