北海道にポケふたを探す旅へ

北海道には親戚の甥っ子に同行するカタチで訪れたのですが、その目的が「ポケットモンスターに会いに行く」という今どきのサブカル目的でした。
甥っ子はポケットモンスターが大好きで、Pokemon GOにもハマっているくらいなんです。北海道にはマンホールのフタにポケットモンスターがデザインされている「ポケふた」というものが設置されているそうなんです。それを探しに、北海道に訪れてみました。

目次

ポケふたについて

北海道は言わずもがな、豊かな自然やさまざまな景観がウリですし、グルメも満喫できます。そこに共存するようにポケモンが描かれたポケふたが設置されているようです。これは北海道に限ってではなく、日本各地でポケモンとその地域にちなんだデザインのマンホールがあるみたいですね。

もちろん、世界に1つだけのマンホールのふたで、調べてみたところ北海道の魅力とポケモンの魅力を発信する「ポケモンローカルActs」という活動の一環らしいです。
北海道の場合は平成30年10月11日に、株式会社ポケモンと包括連携協定を締結し、相互に連携しながら観光振興や子どもたちの教育などにも取り組むことを目的として発足されたようです。

北海道のポケふたの設置場所

北海道のポケふたは2019年に15カ所誕生して以来、34カ所に設置されています。北海道各地の景観と共にポケモンが描かれています。私達は行かなかったのですが、帯広には、ばんえい競馬のばんばに似たドロバンコや、サロベツ牛乳でおなじみの酪農がさかんな豊富町ではミルタンクなどのポケふたが設置されているそうです。

ポケふたが設置されている場所は、駅や道の駅、公園など、観光で立ち寄る場所にあることが多いです。私たちも設置場所がポスターで貼られていたのでチェックしてから探しました。

出会えたポケふた

私と甥っ子が訪れたのは函館市。アローラロコン・トゲキッスが描かれているポケふたを探しに行きました。設置場所は函館公園で、噴水広場やレトロな遊園地となる子どものくにがあったり、動物にふれあえる施設もあります。

その遊歩道をテクテク歩いていたら、突如現れたのが「トゲキッス」。ピンクの縁取りがされていてビビッドカラーで目を引きます。甥っ子もかなり嬉しそうで、手でマンホールをなでて「トゲキッスゲットだぜ」と決め台詞を口にしていました。
こうしたサブカル系がもっと増えたら嬉しい限りです。

※画像はイメージです。

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