親子二代で銘菓を生み出した「菓子司すぎむら」

以前に美深町の道の駅に立ち寄った時に買った、美深町の南瓜を使った「ピウカ-ボッチャ」というお菓子に衝撃を受けて、そのお菓子を作っているお店が気になって訪ねてみました。

お店は国道40号線沿い。街の中心街から少しだけ北に進んだ右手にあります。
ピウカ-ボッチャはとっても今風なお菓子でしたが、お店は老舗と言った感じの佇まい。
店内に入るといきなりそのピウカ-ボッチャがお出迎えしてくれました。

箱のデザインもスッキリとしていて今風。
さて、では菓子司すぎむらさんの二代目が考案したと言うこのお菓子はどんなお菓子なのか・・・と、その前に、まずは先代の仕事を知っておいた方がいいでしょう。

あの有名な美深の銘菓「かぼちゃパイ」は先代の作だった♪

創業56年の老舗「すぎむら」が誇る美深の銘菓といえば「かぼちゃパイ」。

美深町の南瓜を使ったカボチャ餡がしっとりとしていて美味しい、道北の人間だったらおそらく誰もが知っているロングセラーのお菓子です。

そのかぼちゃパイを考案したのが初代の杉村武信さん。
ピウカ-ボッチャの生みの親、2代目信人さんのお父さんです。
父の背中を見て来た信人さんが。あるキッカケから新しいお菓子にたどり着きました。

観光協会とのコラボから生まれた新作

美深町の観光協会が、美深産の南瓜「くりゆたか」と美深産小麦「ハルユタカ」で、美深らしいお菓子は作れないかと思考錯誤している時に、アドバイザーとして招かれたのが、菓子司すぎむら二代目の信人さんでした。
そして、あれこれと試作を重ねて完成を見たのがこの「ピウカ-ボッチャ」。

スティックタイプなので食べやすく、南瓜の種やブルーベリー、生地のサクサク感など、様々な食感が楽しめて、スッキリとした大人の味わい。
10年近く前に生まれたこのピウカボッチャも、今や美深町の名物になりました。

菓子司すぎむらさんには、この他に色々な焼き菓子や・・・

魅惑のケーキ類も並べられていましたよ~。

美深町の新しい銘菓「ピウカ-ボッチャ」は、今のところ、ここで紹介した菓子司すぎむらさんと、美深町の道の駅「びふか双子座館」でしか買えないレアもの。
道北に足を運んだ際には是非とも体験して頂きたい逸品です!!

美深町・菓子司すぎむら の店舗情報

住所:〒098-2220 北海道中川郡美深町字大通北4丁目
電話:01656-2-1462
営業時間:8:00~18:30(日曜のみ 8:30〜12:00)