甘エビと温泉で羽幌を満喫!!道の駅 ほっと・はぼろ

国道232号線、通称オロロンラインの中継地点にある羽幌町。
そのオロロンライン沿いにあるのが「道の駅ほっと・はぼろ」です。
広い駐車場と、リゾートホテルの様な建物。
そうなんですよ。この道の駅のメイン施設は、「はぼろ温泉サンセットプラザ」というホテルなんです。

1階にある天然温泉は、大人400円、4歳~小学生280円で日帰り入浴も可能。
神経痛、婦人病、冷え性などに効能があるナトリウム塩化物強塩泉で、露天風呂も楽しめますよ。

目次

ホテルの売店が道の駅の売店なんですね♪

ホテル1階には広いエントランスホールがあり、その一角が売店になっています。
そこが道の駅の特産品売り場として機能してるんですね。ふむふむ。
で、まず「おやっ?」と思ったのがこのコーナー。

「オロロンライン銘菓」と書かれたポップが置かれています。初めて見るネーミング。
これは、地元羽幌にあるお菓子屋さんの商品で、羽幌にちなんだデザインや名前のお菓子を総称して「オロロンライン銘菓」と呼んでいるんですね。

「あきやま菓子舗」さんの「両天焼」は天売・焼尻島にちなんだクッキーだったり、オロロン鳥の卵をイメージした「ささや」さんの「オロロンの卵」などなどが並んでいました。

そしてこちらは、「夕日のオロロンライン」という、あの「ひよこ」に似たフォルムのお菓子。

この日は何故か冷ケースが空で、羽幌産の海産物にはお目にかかれなかったのですが、なんと、海の街と思っていた羽幌で、羽幌産のお米に出会えました!!
農薬節減・有機肥料使用の特別栽培米「ななつぼし」と「ゆめぴりか」です。
羽幌は北海道北限の米どころだったんですね♪

羽幌と言ったらやっぱり甘エビだべさ!!

そして羽幌と言ったら絶対はずせないのが甘エビ。
1階にあるレストラン「海鮮食彩 二島物語」でいただくことが出来ます。

オープン時間になってお客さんがゾロゾロ入って行ってます。
オープン前は長蛇の列が出来ていたんですよ。
コロナが収束していないのに、心配になってしまいました。

さて、このレストランの「二島物語」という名前の由来は、さっきお菓子のところでも出てきましたが…

羽幌沖に浮かぶこの二つの島、天売島(左)、焼尻島(右)なんですよね。
この日は空気が澄んでいてハッキリクッキリ見えました。

で、こちらは、ちょっと光っちゃってますが、一般的なメニューです。
既に海老の姿も見えていますが…

やっぱりメインはこっちだべさーーー!!
色んな形で羽幌産の甘エビが楽しめるメニューの数々。
やっぱり私は、お刺身でツルッ、トロッといきたいですねぇ~♪

今回は残念ながらお目にかかれませんでしたが、このメニュー板の右下にある「えびタコ餃子」は、いつもは冷凍のものが、1袋10個入り630円で売店で売られてるんですよ~。

ということで、天然温泉と甘エビで癒されること間違いなしの道の駅、ほっと・はぼろを紹介しました。
オロロ~ン♪

羽幌町 道の駅ほっと・はぼろ の施設情報

住所:苫前郡羽幌町北3条1丁目29番地(国道232号沿い)
TEL: 0164-62-3800
営業時間:売店7:00~22:00、レストラン11:30~14:30、17:00~20:30
休館日:年中無休

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