岬の湯しゃこたん リニューアルオープン

岬の湯しゃこたんは積丹半島の積丹町にある温泉で、ながらく町営温泉として営業していましたが、2019年から休館となっていました。2022年6月に地元企業が尽力してリニューアルオープンしたと聞いたので行ってきました。

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魅力あるエリアにリニューアル

札幌から約2時間、道路沿いに岬の湯しゃこたんの看板がみえ、進んでゆくと大きな駐車場がありました。オープン時間の11:00過ぎに到着したのですが、たくさんの車が停まっていました。
敷地内には岬の湯しゃこたんだけでなく、積丹ジンの蒸留施設、岬の市場というお店があり、恐らく期間限定のイベントだと思いますが、屋外サウナもありました。

積丹スピリット

岬の湯しゃこたんの敷地内にあるオシャレな建物はクラフトジンの蒸留所「積丹スピリット」でした。後で調べてみると、アイヌの人々が「森の女神」と呼んだアカエゾマツをベースに、自社農場で栽培する約80種のボタニカル(香草植物)をブレンドして造っているクラフトジンということでした。
施設では実際のクラフトジンが販売されており、試飲もできました。説明付きの予約制ツアーになっているようで試飲までは出来ませんでしたが、是非次回挑戦してみたいです。

岬の市場

同じくエリア内に「岬の市場」がありました。ここでは地元でとれる海の幸、山の幸が販売されていました。今回は無かったのですが旬のウニや甘えびを買うことができるそうです。

岬の湯しゃこたん

周辺施設に立ち寄ってから岬の湯しゃこたんに。内部はとてもオシャレな空間で、売店、レストランがあり、広めの休憩スペースもありました。清潔感があり、とても気持ち良いスペースでした。
お風呂は相変わらず絶景の露天風呂!木製のリクライニングチェアがあり、積丹の海を一望しながら寝転がることができました。サウナもあり、ロウリュウがあり、充実しています。

まとめ

お風呂は絶景で最高でしたが、周辺施設含めエリア全体にすごく活気があり、リニューアルの熱意を感じました。季節を変えて、また行ってみようと思います。

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