道の駅 田園の里うりゅう

国道275号線沿いにある雨竜町の道の駅 田園の里うりゅうに行って来ました。
北海道が米どころとなって久しいこの頃ですが、ここ雨竜町もまた北海道の・・・しかも寒い道北の米どころです。

そんな雨竜町の国道275語線沿いにあるウッドな建物が、道の駅・田園の里うりゅう。
ここでは米だけではなく、実に色々なものに出会う事が出来ますよ。

目次

入り口から続くアーケード状の通路にはショップが

入り口を入ると、奥の建物まではアーケードになっていて、道の左右にはショップが並んでいます。

右手には「あいす館」というアイスクリームのお店が!!
一番人気はうりゅうのお米を練り込んだ雨竜米アイス。お米とアイスの競演が生み出す不思議な味のアイスです。

あいす館の向かい側には「カネサイチ鈴木かまほこ店」。
留萌に本店があるこのお店でも、雨竜米を使ったかまぼこがありました。
ベースはスケソウとホッケで、留萌の前浜で獲れたエビ、帆立、タコを練り込んだ絶品かまぼこが人気です。

特産品コーナーには雨竜のお米はもちろん、地元産の野菜がいっぱい並んでいます。
行ったのは11月でしたが、アンチエイジングに効果的なお豆さんも各種沢山並んでいました。
勿論全部雨竜で採れたお豆さんばかり。他にも農産物の加工品などがいっぱい置かれていましたよ。

奥の建物には地産地消のレストランも

アーケードを進んでいくとメインの建物があり、中には地元出身の書家・辻井京雲(けいうん)氏のギャラリーがあります。そして嬉しい事に、ここには地産地消を謳うレストランがありました。

滝川の道の駅には地産地消にこだわった中華のお店「福龍飯店」がありましたが、なんとそこの姉妹店がここに出店していたのです。
「ほっと一息 レストラン穂(ほ)」というのが店名。

雨竜米と雨竜産の野菜を使った料理を提供してくれています。
麺類各種に、カレー各種、丼ものに定食、釜飯などメニューも豊富。
値段の方も、地元の新鮮食材を使っている事を考えれば決して高くはないと思います。

雨竜の米と野菜を推しまくり

道の駅の建物の横には「やきとり倶楽部」の建物があり、ここの焼き鳥と雨竜米を使ったお握りも人気です。
というわけで、国道275号沿いで雨竜の米と野菜を推しまくっている、道の駅・田園の里うりゅうを紹介しました。

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