北海道白老町に誕生!ウポポイってなに?

2020年7月、北海道白老町にオープンした「ウポポイ」って知ってますか?
この不思議な名前の観光スポットについて解説していきます!

そもそもウポポイって?

ウポポイとは、「国立アイヌ民族博物館」、「国立民族共生公園」、「慰霊施設」によって構成される「民族共生象徴空間」の愛称です。アイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」を意味しており、アイヌ文化の復興・発展、発信の拠点となる空間です。

ウポポイにはなにがあるの?

ウポポイはポロト湖畔に沿う形で作られていて

  1. アイヌの伝統楽器の演奏やアイヌ料理の調理体験ができる体験学習館
  2. アイヌの伝統芸能が上演される体験交流ホール
  3. アイヌ文化の展示を行う国立アイヌ民族博物館
  4. 木彫や刺繍体験のできる工房
  5. アイヌの昔の家を体感できる伝統的コタン
  6. アイヌの慰霊行事を行う慰霊施設

主にこの6つの建物群で構成されています。
これ以外にも、広い敷地の中にレストランやカフェ、お土産物屋に景色のいい休憩スペースなどもあって、ゆったり過ごすことができます。

主な見どころは?

観光のメインは博物館と体験プログラム、そしてグルメと買い物です。
博物館ではアイヌ語、アイヌ民族達の世界観、歴史、生活などの資料展示がされていて、特別展なども開催されています。
体験プログラムでは、アイヌの伝統楽器、ムックリやトンコリの演奏体験や刺繍体験を実際にすることができます。
歴史好きな方やアイヌ文化に興味のある方はとても楽しめると思います!

そしてグルメでは、「オハウ」など、北海道外ではなかなか味わえないアイヌ料理や白老町産、道産の食材を使った料理やスイーツを楽しめます。
また、お土産物屋では民芸品やウポポイPRキャラクタートゥレッポんのグッズなどが買えます。
一部のショップやレストランは入場料を払うエントランスの手前にあるので駐車場代さえ払えば、楽しむことができますし、テイクアウトメニューも豊富です。
博物館までいく時間はないけど、旅の途中でちょっとだけアイヌ文化体験をしたい、お土産を買いたいという方にもおすすめです。

ウポポイを楽しむ際の注意点

このウポポイ、2021年8月現在、入場日予約制となっています。行きたい方は必ず公式ウェブサイトを通じて、入場の仕方の確認・予約をしましょう!
新しい施設なだけあって、トイレ、授乳室などはきちんと完備され、車イスやベビーカーの貸し出しも無料です。
ただし駐車場が広く、駐車場の端っこに車を停めてしまうと貸出所まで自力で行くはめになりますのでご注意ください。

歴史や文化に興味のある方にはうってつけの観光スポットです!
さらっと見るだけなら半日ほど、じっくり体感するなら丸1日過ごせますので、興味のある方はぜひ、北海道旅行の際に「ウポポイ」、行ってみてください!

北海道在住
うどんまる
※写真はライター様より提供されたものではありません。

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