とかちマルシェへ行ってきた

2022年9月、帯広駅前で3年ぶりに開催されたとかちマルシェへ出かけてきました。

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帯広駅前で開催されるとかちマルシェ

とかちマルシェは例年9月上旬の週末(金曜夜~日曜夕方)、帯広駅周辺(駅南側の十勝プラザとその広場、駅北側の広場)で開催されます。
十勝プラザ前の広場と駅北側のロータリーに各店舗のブースやステージ、飲食スペースが設営され、駅のコンコースにも飲食スペースが設置されます。ステージでは地元のアマチュアアーティストによる演奏が繰り広げられてにぎやかです。

会場が帯広駅周辺なので、鉄道・バスでのアクセスは抜群です。自家用車の場合は周辺に商業施設の駐車場があるものの、混みあいますので、会場から徒歩15分ほどの市役所駐車場や、会場まで無料シャトルバスありますので郊外の駐車場に駐車すると良いでしょう。

公道を飲食スペースとして使用する時間帯があり、その場合、会場周辺で交通規制が敷かれますので自動車でお越しの方はちょっと注意が必要です。

何が食べられる?

十勝管内にあるお店や団体が出店し、ジャガイモをはじめ、十勝管内各地で収穫された農産物を使った料理、帯広の豊西牛やブランド牛である士幌牛、中札内産の鶏肉を使った北海道名物・ザンギといった肉料理、太平洋に面した広尾町や大樹町産の魚介類、乳製品をたっぷり使ったスイーツが味わえます。

特にピザやニョッキなどの料理は複数の店舗が提供しており、それぞれの個性を活かし味を競い合っているので食べ比べをしてみるのもいいかもしれません。ローストビーフ丼やステーキ丼も様々なお店が提供しており、それぞれのお肉の味の違いを楽しめます。
ほかにも、帯広市内の有名ホテルが提供するスープカレーや、市内にある人気レストラン自慢のスパゲッティ・ナポリタンなどが一度に味わえるお得です。
さらに土曜~日曜の日中には、管内にある高校の料理部が考案したオリジナル料理を食べることもできるんですよ。

充実のドリンク類

ドリンクは駅北・南にそれぞれ1か所ずつブースがあり、そこで購入します。ビールはもちろん、十勝の地酒や十勝ワイン、ハイボールなど一通り揃っています。もちろん、ソフトドリンクもあります。

ドリンクブースは2か所しかありませんが、それぞれに大勢のスタッフがいるため、待ち時間はあまりありません。

値段設定がすごい

十勝マルシェで販売されている料理やドリンクは全てがワンコイン(500円)以下です。アルコールもビールはもちろん、十勝ワインや十勝の地酒(純米大吟醸)も500円です。

フードも、ステーキ丼や魚介類の焼き物もピザも、すべてが500円以下で食べられます。
普段、お店に食べに行くよりもお得に味わうことができるのです。

※画像はイメージです。

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