大人の社会科見学!酪農王国十勝でチーズ工場を見学!

2019年4月、海外に暮らす姉妹が1歳になる甥っ子をつれて一時帰国しました。
ちょこまかと動き回る小さい子どもと遊びにいけるところはないかと探したところ、車で20分ほどのところに「明治なるほどファクトリー十勝」があり、工場見学を実施しているという情報を入手。
早速予約して見学に行ってきました。

明治なるほどファクトリーって何?

「明治なるほどファクトリー十勝」は北海道の十勝管内で一番大きな街、帯広市からほど近い芽室町にあります。
チョコレートやチーズ製品で知られる「明治の『おいしさ・楽しさ・健康・安心』へのこだわりを、なるほど!と体験できる工場見学ワールド(※1)」です。
見学できる工場は国内に7つあり、今回訪れたのは、北海道は十勝地方にある「明治なるほどファクトリー十勝」です。

見学内容はどんなもの?

光っているゲートの先から工場内部の見学になりますが撮影禁止です。

十勝の工場ではナチュラルチーズ、生クリーム、ホエイ粉が生産されており、見学では主にチーズが作られる工程を学びます。ガイドによる案内のもと、原材料の生乳が、成分調整や殺菌、発酵などのプロセスを経てチーズになる様子を、見学者用の通路から見ていきます。

ガラス越しに銀色の設備と働いている従業員の方たちを眺めるだけではつまらないと思われるかもしれませんが、説明用のディスプレイや映像設備が整えられ、液体のミルクが加工されていくところを具体的にイメージできる工夫がありました。

展示スペースには、思わず駆け寄りたくなるような大きな牛やカマンベールチーズ型のディスプレイがあり、十勝の酪農や、乳牛、チーズの栄養などについて紹介がされています。
所要時間70分の見学の最後には、チーズの食べ比べ、明治のお菓子、飲み物が提供され、一息ついてから家路につくことができました。

感想

「大人の社会科見学」が人気だという話を聞いたことはありましたが、自分が今回の工場見学をこんなに楽しめるとは正直思ってもみませんでした。硬さも味も違うチェダーチーズとモッツアレラチーズを作る工程が、実は途中まで同じだという人に教えたくなるような豆知識。

厳格に管理され製造された製品に対する信頼。故郷十勝の酪農に対する誇り。1時間ちょっとの短い間に、新しい発見があり、自分でもびっくりするほど好奇心が刺激されました。

幼い甥っ子にとっては、大きな牛のディスプレイがある、お菓子と飲み物がもらえる広々とした場所ぐらいの印象だったかもしれませんが、保護者にとっては、小さな子どもが一緒でも安心して訪れることができる点は大きなメリットだと思います。
お子さんが小学生くらいになると、食育の場としても役立つのではないでしょうか。

「明治なるほどファクトリー十勝」は、酪農王国十勝の魅力を知る場所として、他の方にもおすすめしたいスポットです。

予約方法、料金、アクセス

電話か、「明治なるほどファクトリー」のホームページから予約ができます(※2)。完全予約制ですので、直接工場に行くことは控えましょう。
料金は嬉しい無料です。

ベビーカーを使用する小さなお子さんや、車いす利用者の方と行かれる場合は、予約時に伝えておくのが良いと思います。

住所:〒082-0004 北海道河西郡芽室町東芽室北1線15-2
見学予約・お問い合わせ:0155-61-3710
営業時間: 8:30~17:00
定休日:日曜日
明治なるほどファクトリー十勝公式サイトはこちら

※1 「明治なるほどファクトリー」ホームページより抜粋。
※2 2020年4月現在、新型コロナウィルス感染拡大の懸念から、工場見学は休止されています。

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