あつめよう!炭鉄港カード

北海道の近代化や高度経済成長には欠かせない存在の炭鉱。しかしそれだけでは成り立たず、産業として鉄工業、港湾での輸送や貿易。
空知の炭鉱、室蘭の鉄鋼、小樽の港湾、と象徴するそれぞれの都市を結ぶ、鉄道の輸送網。繁栄と衰退の歴史は北の産業革命「炭鉄港」として2019年5月20日に日本遺産に認定されます。

目次

炭鉄港カードとは

「炭鉄港カード」は、歴史を学びながらカードを集めるというコンセプトのもとプロモーションの一つとして発行されました。
2020年に第一弾 全23種から始まり、24年2月現在で第三弾 63枚ものカードが発行されています。
24年度については現状では解りませんが、おそらく通年通りだとして6月から新弾が配布されると予想されます。

集め方

カードを集める方法は公式サイトで発表される施設を巡るのですが、地域が限られているとはいえ、北海道スケールなのでかなりの広範囲となり、ルートを練っておいた方がいいと思います。
さらには、設置されている施設の開館時間もまちまちで、好評で既にカードが残っていない場合あり、前もって問い合わせるのがオススメです。

炭鉄港カードの楽しみ方

各地を回りながら、北海道の歴史を学び、肌で感じる・・・なんて硬い事は言いません。
鉄道が好きだったり、古い炭鉱施設にノスタルジーを感じたり、各地域に炭鉄港飯を食べたり、それぞれに楽しみを見つけてみるのが良いでしょう。

それぞれ観光地としても魅力のあるスポットなので、楽しんで集めてください。

※画像はイメージです。

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