パン屋を旅の目的に〜美唄のカフェ ストウブ

北海道・・・あの広大な大地に行くなら、あなたはどんな旅をしますか?
今回は美唄市にある、た麦を石臼で挽いて石窯でパンを焼く本格派、パン好きなら行ってみたくなるカフェを目的に旅をします。

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道のり

北海道の美唄市。美しい唄と書いて、びばいと読みます。
ホームに降り立ち両側を見ると、真っ直ぐどこまでも続く線路に北海道を感じます。
美唄駅は、そこそこに大きい駅で北海道では珍しい有人駅、きれいな駅舎を出ると、なにか懐かしさを感じる町並みです。

今回は鉄道を利用した旅なので、駅からはタクシーを利用します。
地方のタクシーの運転手さんはなぜだか話し上手な気がしませんか?

それに、あのパン屋さんへ、と言うだけで通じてしまうのは、アットホームなのか?目立っているからなのか?
市街地を抜けると視界が開け、畑が広がるローカル風景、ぽつんと一軒見えてくる建物。
もうすでにおいしいよね。

タクシーの運転手さん、帰りも来るから電話してねって言ってくれ、実家のお父さんみたい。
ありがとうございます。

カフェ ストウブ

 

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今流行り?というのか、素朴な暖かみのあるお店。
でもどこかキリッとしたパンが並んでいて、見ただけで美味しそう。

店主の石井さんご夫婦は、東京都練馬区のパーラー江古田で腕に磨きをかけた本物の職人。
目元の笑いじわが人の良さを感じさせます。

店内はパン販売とレストランになっていて、ランチメニューがあります。
パリッと歯切れの良いパンたちとおかずが美味しい。

おみやげにパンを忘れずに買いましょう。
宿泊先で、飛行機で、またあのエネルギーたっぷりの空気がよみがえります。

最後に

あの場所で、あの空気の中で、あの味を。
そこでだけしか味わえないその時の味って、ありますよね。
いつもの生活に戻っても、何度もまたあの時にかえしてくれる、そんな出会いをぜひ体験してください。

※画像はイメージです。

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