北海道の方言、「したっけ」ってどういう意味?

北海道に移住して聞き慣れない方言の第二弾は「したっけ」。
北海道では日常としてよく使われる方言なのですが・・・・

「したっけ」の意味と使用例

「したっけ」は、2つの意味をもっています。
1つめは、さようならに相当するお別れの言葉で「さようなら〜」や「バイバ〜イ」の代わりに、「したっけね〜」と言います。
もう1つは「今日は札幌で買い物したよね? したっけ、明日はどうしよう?」のように、「それでは」や「そうしたら」というような接続詞として使われます。
実際の使用頻度としては接続詞として使われることが多いように思います。

そしてその派生なのでしょうか?日常会話で、全く違う話題に変えるときや、関連性のない話題のつなぐ時、「場面転換」のように会話に挟んで使われることがあります。
道民の方はあまり意識していないようですが、会話をしていると年代や人にもよるのですが、そこそこ頻度で「したっけ〜」と挟んできます。

「したっけ」の語源

語源については調べられませんでしたが「したっけ」そのものは、意味や使い方に違いがあるのですが、東北から東日本までの広い地域で古くから使われている方言のようです。

北海道弁としての歴史としては新しいと言われて、おそらく開拓期に「したっけ」を使う複数の地域から集まった人々によって伝わり、ローカライズされていき、北海道では2種類の意味で使われるようになったと推測します。

まとめると

北海道弁の「したっけ」実際に聞いてみるとイントネーションから可愛く感じる方言ですね。
今回も関東に住まいのイラストレーターさんの協力によりイメージにしてみる事にしました。

いかがでしょうか?
北海道に来たら、解りやすい使い方で「さよなら」の代わりに「したっけ」を使ってみてはいかがでしょうか?

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