白い恋人パークに行ってみた

山口県に住んでいますが、北海道への旅行でガイドブックでお勧めされていた、札幌の「白い恋人パーク」に行ってきました。

「白い恋人」といえば、北海道定番のお土産として、およそ全国で有名なお菓子。
北海道まで行かなくてもデパートの物産展でもみかける事もあります。
「白い恋人パーク」はその「白い恋人」を製造販売している「石屋製菓」が運営する、「白い恋人」のテーマパーク。
サッカーのJリーグで有名な「北海道コンサドーレ札幌」の専用練習場「宮の沢　白い恋人サッカー場」とクラブ事務所とオフィシャルショップ「CONSA BASE」が併設されています。

白い恋人パーク

このパークは、観光向けの白い恋人製造ラインをメインに、お菓子作り体験工房、スイーツを楽しめるチョコレートラウンジやレストラン等があり、白い恋人と石屋製菓を体感できるテーマパークでもあるのです。
中庭にはからくり時計塔があり、時間が来ると音楽と共に動物たちがパレードするのが面白い。ポップコーンやソフトクリームなどが販売されているので、頬張りながら満喫しました。

ソフトクリームといえば北海道に来たならば、一度は食べてみたいと誰もが思うでしょう。
北海道産の牛乳で作られたというソフトクリームを食べたのですが、地元山口県にはない濃厚なミルクの味がおくちで中でとろけ、ミルキーな美味しさに一気に食べてしまいました。

チェダーハウスというショップでは、白い恋人オリジナル缶が作れるのですが断念しました。
白い恋人の缶をご存知でしょうか？中央のハートの中に写真が挿入されるのですが、自分ひとりというのはハードルが高いでしょう。

他にも

熱烈なサッカーファンではないが「宮の沢白い恋人サッカー場」は圧巻でした。地元でもJ2リーグのレノファ山口があるが迫力が違うと思います。レノファ山口も霜田監督という強力なスタッフがいるがJ3からなんとか這い上がってきたチームであるけれど、コンサドーレ札幌は違うオーラを感じてしまいます。

自分はもともと甘い物が好きな事もあって、白い恋人パークはとても楽しめた。
いつかまた来たいものだ。

※画像はイメージです。