ルスツリゾートの冬

昨年の冬、憧れの北海道のゲレンデに行くのならば海外客が減ってそうな今では!?と思い友人と計画し、悪天候時にもホテル内で遊べるようなところがいいよね?という事でルスツリゾートに行ってきました。

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ホテルが大きい

リゾート内にいくつものホテルがあり、予算や目的に合わせて選べます。ホテルホームページにはなぜか詳細がなかったのですが、学生さんグループなどの安く泊まりたい人向けのロッジもあります。
ゲレンデ裾付近には、キャンプの大型バンガローのような個別別荘みたいなものも見かけました。

敷地は広大ですが、ホテル間を無料モノレールが通っており各停留所で呼べばすぐに来るシステム。
モノレール自体がアトラクションのようで、思わず何度も乗ってしまいました(笑)。

朝食と夕飯付きのプランにしましたが、食事券制でリゾート内であれば、自分が泊まっているホテル以外でも好きなホテルのレストランを選べるのです。大浴場も同様に宿泊外のホテルから選ぶこともできるので、連泊しても毎回違う食事やお風呂に行けますから飽きません。

メリーゴーランドや造波プールもある?

ホテル内には無料のメリーゴーランドや、なんと造波プールまであるので早速遊んでみました。
プールは水深自体は浅いのですが、波が15分ごとに切り替わり思ってた以上にハード(笑)。
夜遅くまでやっており、プール後に大浴場となかなか楽しめました。
他にも、子供が遊べる設備も充実しています。

勿論、大型ゲレンデならではの冬の野外アビリティも盛りだくさん。
スノーモービルや雪上ボート、珍しいものでは犬ぞり等もあり。
激しいアクティビティはちょっと・・・という世代の方でも、かまくらでジンギスカンバーベキューなんてのもやっていました。

肝心のゲレンデ

と、肝心のゲレンデよりホテル設備に驚いたためすっかり長くなってしまいました(笑)
ゲレンデは勿論広くて雪質も良く、ナイターもやっており楽しめます。

ナイターで滑れるエリアは限られてますが、ナイターエリアから遠くてもモノレールでさっと来れるので、沢山の人がナイターに参加してました。
ナイターは暗くて危ないのかと思ってたのですが、逆に滑走面の凹凸が見えやすくなるので滑りやすいのだなと思います。

スキーより他の印象が強かった

夜には、ホテルの壁にプロジェクションマッピングのライトアップ。
寒くて外に出たくないという方でも楽しめるように、ホテル内のガラス窓からソファに座って、暖かい場所で長い時間でも鑑賞できるようになってるのも良かったです。お風呂上がりでも湯冷めせずに眺めてられるのがありがたい。

ホテル宿泊者なら、空港からの往復送迎無料シャトル。
宿泊以外の方でも札幌から予約制定員ありですが定時無料バスもあるようなのでとってもお勧めです。

※一部の画像はイメージです。

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