北海道の川下り!

昨年の記録的な豪雪を乗り越えた北海道。
ようやく雪が溶けて、草木も芽吹き、暖かな日差しにホッと一息・・・。
そうなってくると…「どこかに行きたい!」と思いませんか?

温泉も観光も良いけど、いつもとは少し違った体験をしたいなぁ・・・。
そんなときにオススメしたいのが、ラフティングです♪

ラフティングは、イメージどおり川下りのこと。
6〜8人乗りのゴムボートに乗って、パドルを使ってみんなで力を合わせて川を下っていくアウトドアアクティビティです。

アウトドアは苦手だし・・・。
自分は泳げないから・・・と、いう方も大丈夫!

ラフティング体験の際には、ヘルメットに、ライフジャケットとウエットスーツ・ドライスーツも着用しますので、びっくりするくらいの浮力が感じられます。
実際、私もカナヅチで体験前にはかなりの不安がありましたが、面白いように浮きます!
顔さえ水面から出しておけば、泳げなくても楽しめますよ♪

川を下っている間は完全に非日常・・・。
川の中の魚を眺めたり、必死でパドルを漕いだり、頭からずぶ濡れになったり・・。
体験したあとの達成感と爽快感は、ここでしか味わえない、格別なものです♪

ニセコへGO!

2021年夏。
どこかへ行こうにもなかなか行きづらい雰囲気の中、それでも夏休みの思い出を作りたい!と考えた私達家族は、川を目指しました。

開放的+思い出+インパクト大=川!ラフティングだ!
我ながら安易な考えだとは思いますが・・・(笑)

そこで私達が選んだのはニセコ町。
ニセコ町では、夏は「北海道ライオンアドベンチャー」などのスポーツ複合施設でラフティングやサイクリング、熱気球といったアクティビティが体験でき、ニセコアンヌプリを含むニセコ連山では、初心者から登山を楽しむことができます。

もちろん、冬は言わずと知れたスキー場王国!

そこは、日常を全て忘れさせてくれる、大自然を満喫できる場所なのです。

Adventure Smile★アドベンチャースマイル

私達がお世話になったのは、倶知安町にある「Adventure Smile★アドベンチャースマイル」。
ベテランガイドのいる、ラフティングを体験させてくれる施設です。

Googleナビに従って国道5号線をずーっと走って行くと、「ここ?ここを曲がります?」というトコロで、突然曲がれの指示。
Googleセンセイを信じて曲がって行くと、「到着しました」と、Googleセンセイ。

そこは、どう見ても民家。普通の民家。
Googleセンセイ、本当にここですか??と世界のGoogleを軽く疑ったところで、民家では絶対見ないものを発見。
普通の民家には絶対ありえない量のドライスーツが干されています。
ここで間違いない…。Googleセンセイごめんなさい(笑)

「Adventure Smile★アドベンチャースマイル」では、午前9:00スタートと午後1:30スタートの2つのラフティングプランがあり、私達は午後1:30を選択。

到着するとすぐにスタッフのお姉さんに迎えられ、水着に着替えて必要書類にサインし、ドライスーツとヘルメットを装着。
そのままバスに乗せられ、あれよあれよという間に川に到着。
いよいよ、人生初の川下りに挑戦です。

川下り!

川に到着すると、まずは記念撮影。

ラフティングを体験しているときには、自分のスマホやカメラの持ち込みはできませんが、カメラ係のスタッフさんがボートを追いかけて川岸から撮影してくれています。

そしていよいよボートに乗り込み、川を下っていきます。
ボートに乗り込むと、ガイドの自称?外国人Fさん「ジツはボク、ヒミツなんだけど、こうミエてガイコクジンなんデスよー。」──いや、どこからどう見ても外国人!──の軽快なトークが炸裂します(笑)

「・・・じゃミナサン、ボートのハシに座ってセナカから川にオチてクダサーイ!」
・・・なんて?今なんて?

ニコニコ顔でFさんの話を聞いていた私の顔は、一瞬で凍りつきました。
私、カナヅチなんです。泳げないんです。
シャワーでも顔を洗っていてもたまに溺れそうになるのに、川に落ちる?
それは、自殺行為というものです!

Fさんに対する抗議が頭の中をかけめぐり、なんとか落ちなくても済む方法を必死で考えていると・・・。

あ・・・っというまに、隣に座っていた娘に引きずられるままに、川へダイブ!
しぬしぬしぬ!!し・・・・なないわ。

すごい浮力!安心感!
圧倒的カナヅチの私でも、ちゃんと?浮けています。
ただ、泳いで進むことはデキナイので、咥えられた子猫のようにFさんに回収されました。

一度落ちてしまうと、そこからはもう、慣れたものというか、もうどうにでもなれ、というか。
夏の川は流れが比較的緩やかなので、川と遊ぶのが主体の川下りです。
Fさんもわざとボートを揺らして転覆させたり、パドルで引っ張って落としたり。
水鉄砲を持ち出してきて、仲間のボートと打ち合いをしたり・・・。

「進まないヨー!漕いで!イチ!ニー!イチ!ニー!アイツらに負けるナ!漕いで!」

仲間のボートと突然レースが始まったり。
ときどき急になる流れには、みんなで必死にパドルを漕いで岩場を回避します。
それでも岩場にぶつかってしまってボートが後ろ向きになるのも何だか楽しい♪

全てが初体験、非日常の体験です。

そもそも、川を真ん中から眺める、ということが初めての体験・・・。
川の流れに乗って、両側に広がる川岸をゆっくり眺め、耳をすませば川のせせらぎが自分の下からも聞こえてきます。
川の流れに身を任せなければ感じることのできない感覚・・・これは、クセになります。

ラフティングにリピーターが多いことにも納得できます。

こうやって川の流れに癒やされたり、ジャンプ台を作って川に飛び込んだり、ボートから落ちて回収されたりしているうちに終点に到着。
川下りを始めてから2時間弱も経っているのに、あっという間でした。

みんなで協力してボートを引き上げ、パドルも片付けてバスに乗り込み、更衣室に戻ってドライスーツを脱いだら、終了です。

──楽しかった!!

まとめ

初めてのラフティングでしたが、想像以上に楽しめました。
今回は夏のラフティングでしたが、ラフティングは一年中体験できるそうです。

春は雪解けで増水した川を、パドルを使って岩を躱しながらひたすら漕いで下って行く、体育会系。
夏はファミリーでも楽しめるレジャー系。
秋は川岸の紅葉を川の中から愛でる芸術系。
冬は川の中の岩が雪の帽子を被った様子や、木々の樹氷に囲まれる体験ができる感動系。

今度は春?秋?に来てみようかなぁ・・・。
圧倒的な思い出を胸に、また絶対来よう!と、心に誓いました。

Adventure Smile★アドベンチャースマイル 店舗情報

住所:虻田郡倶知安町高砂84-2
営業時間:8:30〜17:00
TEL:090-1995-2395

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