パウダースノーの思い出

家族の転勤に伴い北海道帯広市内へ転居しました。
初めて住む北海道で初めての冬を迎えた時の話です。

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これが北海道の雪!

今まで雪がほとんど降らない県に住んでいたため、雪が積もるという自然現象というだけでも興奮しました!
それに空から雪の結晶が降ってくるんです。これは感動しました。
顕微鏡でしか見たことのない様々な形の結晶が、透明な氷ではなく真っ白な雪で降ってくるんです。本当に美しかったです。サラサラ降ってくる結晶が気温が低いため溶けないのだから積もるのは当然です。

そして水分が少なくサラサラしている雪は握っても固まりません。「北海道では雪合戦はしない」と聞いたことがあり、納得しました。

初スキーは北海道


冬で楽しめる事といったらスキーです。初スキーが北海道でなんて贅沢ですね。
有名どころのスキー場はいろいろな施設が完備されて快適なのですが、在住しているのであれば雪質は一緒な訳だし、混雑してないし、ローカルなスキー場の方がストレスが無くて楽しめます。

特によかったなと思ったのは、糠平温泉スキー場です。
名前の通りに温泉場にあって、宿泊込でいきました。

夜から翌朝にかけて大雪が降り、翌日は晴天だったので新雪が綺麗でした。
スキー場のコースはある程度固めないとスキーが上手く滑れませんのでメインのコースは整備していたようですが、私はあえて、親切が残るコースへ行きました

新雪って本当にふわふわしてるんですね。リフト降りてコースへぼふっという感じでまるで飛び込みですね。確かにスキー板は滑らなかったので、もふもふふわふわの中半分歩きで降りていきました。
雪を掻き分けてもパウダースノー、全然重くないんです。
触ったこと、半分埋まったこと、凄い良い思い出になっています。

※画像はイメージです。

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