北海道の玄関口「千歳市」〜真夏のひまわり観光

北海道の観光情報誌に載っていた「小川農場のひまわり迷路」の記事に、「迷路から出るのに40分かかった」と書いてあったのです。
それほどのひまわり迷路って?と気になり、咲き終わらないうちに足を運んでみることにしました。

小川農場のほかに、千歳市内のジェラート専門店を訪ねたのでご紹介します。

目次

小川農場ひまわり迷路

千歳市のホームページによると、千歳市は石狩管内でもトップを誇る農業が盛んな町。
ひまわり畑があるのは農地の「緑肥用」として植えられているため。緑肥とは、腐らせずにそのまま土壌に混ぜて肥料として使う植物です。
小川農場さんはひまわり畑を観光用にも役立てているのでした。

受付で大人料金500円を支払い、スタンプラリーカードを持ってひまわり迷路の中へ。
約4万本も植えられたひまわり畑、途中には階段があり畑全体を見渡すことができて、なかなかに壮大ですね!

迷路は所要時間約15分でスタンプをコンプリート!

連日の暑さが続いたためか、ひまわりがうつむき気味で枯れかかっていたのがすこし残念で、咲き始めの頃だったらさぞ圧巻の景色だっただろうなと思いました。

農場ではソフトクリーム、とうもろこしパフェも販売していて、迷路の後の一休みにピッタリです。
もちろんですが、迷路に入らなくても、スイーツだけ頂く事もできます。

ジェラート専門店「ジェラテリアミルティーロ」

ひまわり迷路をあとにして向かったのは、ブルーベリー農園に併設されたジェラートのお店ジェラテリアミルティーロです。
お店には開店5分前に到着したのですが、早くも人だかりが出来ていました。

ジェラートは16種類あり、自家栽培オーガニックブルーベリーを使用したジェラートがそのうち4種類、3種組み合わせで600円。
とてもお得で「3種も食べられる?」と思いましたが、1個が小ぶりなので3つでも余裕でした。
選んだジェラートは、ごま、ピスタチオ、ブルーベリーヨーグルト。

テラスのベンチで食べる真夏のジェラート、最高においしかったです!
初めて寄ったお店でしたが、開店前に並んで食べたい人がいる理由がわかりますね。

感想として

ひまわり迷路は楽しかったのですが、40分出られないのは少し大げさですね。
よほどの方向音痴でも大人の足なら15分ほどあれば、十分散策できます。

小川農場周辺は、とうもろこし直売所やソフトクリーム屋さんなどお土産スポットが点在していますので、ご自分の好みで合わせて楽しむと良いと思います。

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