富良野といえば、ラベンダー。開花時期はほとんど8月中旬ごろまで、9月ともなってしまうと花も散っています。
でも実はそんな時期だからこそのメリットあるのをご存知ですか?
今回はそれはなんなのか?を紹介していきたいと思います。
目次
オフシーズンのメリット
メリットの1つ目といえば、車での移動。
ラベンダーの見頃はガイドブックやインターネットの案内に載っておりますので、オフシーズンにわざわざ富良野を訪れる観光客は少なめで、とにかく道路が空いていること。
高速道路は対向車、前後とも一台もすれ違っておらず、一般道の方も同様に空いている状況で、シーズン中では考えられないぐらいに快適です。それに訪問した9月下旬にさしかかかる頃、季節は夏の終わり、秋にさしかかり北海道はすでに寒く感じ始める気候で、太陽の日差しも適度で運転中に眩しさは感じませんので、ドライブに適しています。
2つ目は人が少なめ。
観光地として有名な「ファーム富田」さん、ピーク時には大型観光バスで訪れている外国人、レンタカーが駐車場を埋めていましたが、オフシーズンでは人がすくなく、せいぜい格安料金で観光に来ていると思われる若年層の方がいる程度です。
ラベンダーあとは紅葉が見どころ
ラベンダー後のローズマリー、マリーゴールドやサルビアが植えられ、ラベンダーとは違った美しい彩りが楽しめます。
それに周辺は紅葉が美しく、写真撮影に湧いていました。
紅葉はワイン工場の敷地内であるとか、あちこちで見かけられるので観光とドライブのついでに愛でることもできます。
ちょっと気をつけないといけないのは体感的にはすでに朝夕冷え込みが強く、カイロを準備して厚着の準備で行くと快適に過ごすことができます。
秋の富良野エリアの観光も良いものです。
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