ちょっと変わった水族館「登別マリンパーク二クス」

北海道の「登別マリンパーク二クス」は一風変わった水族館です。
初めて行くと「コレ、本当に水族館?」と思われる方が多いでしょう・・・・。
そんな、登別マリンパーク二クスを紹介したいと思います。

目次

二クス城

入り口ゲート抜けると目の前にはとても大きなお城「二クス城」が現れます。
二クス城はデンマークに実在するお城「イーエスコ―城」をモチーフに造られているのですが、既に水族館とは思えません。
まるで西洋のどこかの国がテーマの、テーマパークのようですが、間違いなく水族館なのです。

そして二クス城は4階建の建物のなかに、約400種類の生き物が展示されています。その中でも特徴的なのは、1階から4階まで吹き抜けている水槽「クリスタルタワー」。ほとんどのの人が記念写真を撮るほどキレイな水槽です。

定番のアクアトンネルやタッチプール(ふれあいコーナー)もあるのですが、魚の展示方法が他の水族館とは異なると思います。その方法とは、万華鏡のように壁や天井が鏡張りになっていて魚がライトアップされていて、万華鏡の中にいる気分を体験できるのです。辺り一面に赤と白のコントラストがとても綺麗に見る事が出来ます。

そして一番人気といってもいいのは、北海道最大級の展示であるクラゲの水槽。クラゲの水槽も赤や青などにライトアップされ、ゆったりとした音楽が流れています。
水中をゆっくりと漂うクラゲを見ていると、とても癒される事間違いなしです。

イルカプール

バンドウイルカとカマイルカの2ペアがパフォーマンスを見せてくれるのですが、毎回どちらかなので、案内板を見て両方のイルカのパフォーマンスを見ることをオススメします。イルカのパフォーマンスは海面からジャンプする姿はとても力ずよく綺麗で、トレーナーとの意思疎通が出来ている姿もすばらしいの一言です。

アシカプール

カリフォルニアアシカとミナミアメリカオットセイが出迎えてくれます。ショーは両種類出てパフォーマンスしてくれます。
パフォーマンスは、アザラシがフリスビーを口でキャッチしてトレーナーに投げ返したり、立ち泳ぎをしながらお客さんに手を振ったりなどたくさんあります。
またトレーナーがアシカとオットセイの違いを説明してくれますが、みなさんにはわかりますか?

ペンギン館

水族館や動物園の人気者であるペンギン。
一日に2回パレードでは約10羽が歩いてお客さんに愛嬌をふります。

他にも

「イワシの銀河水槽」「アザラシリングプール」「陸族館」、水族館の裏方見学というツアー等、紹介したいことがいっぱいあるのですが、みなさんの目で実際に体験してほしいです。

絶対に来てよかったと思える水族館で「また、来ようね」と帰り道に話している事間違いないです。

※画像はイメージです。

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