ししゃもの町むかわ町

胆振管内のむかわ町は2006年に穂別町、鵡川町が合併した町です。やはりむかわ町といえばししゃもを思いうかべる方が多いと思います。札幌から車で約1時間20分、新千歳空港からは約40分で行くことができます。

ししゃもとはどんな魚

ししゃもはキュウリウオ目キュウリウオ科に属する魚で、海の魚ですが、秋に産卵の為、川に遡上します。日本の固有種でもあります。スーパーなどで「ししゃも」として売られている魚は、実はししゃもではなく「カラフトししゃも」の場合が多く、本物のししゃもはなかなか一般に販売されていないようです。

ししゃもの町むかわ町

むかわ町はししゃもの有数の産地で1995年にはむかわ町の町魚に指定されました。また2006年には「鵡川ししゃも」の名称で地域団体商標に登録され、ブランド化されています。ししゃも漁が秋に解禁されるとたくさん人がししゃもを求めてむかわ町を訪れます。

カネダイ大野商店

ししゃものお店で有名なのは「カネダイ大野商店」です。ここでは生干しされたししゃもが店頭にたくさん並んでいます。もちろん、ししゃもを購入することもできますが、店内にはホットプレートが用意されており、焼いて食べることができます。店内で焼いて食べるししゃもは非常に新鮮であぶらものっており、とてもおいしいです。メスは子持ちで、卵の食感がよく人気ですが、身はオスの方がおいしいと言われています。食べくらべてみるのも良いと思います。

ししゃもはお鮨でも

また、町内の飲食店ではししゃものお鮨も食べられます。この時期にむかわ町で食べられるししゃも鮨は格別の美味しさです。むかわ町以外で、ししゃものお鮨を出しているお店はかなり少ないと思います。

まとめ

普段、スーパーで売られている「ししゃも(カラフトししゃも)」とむかわ町で食べられるししゃもは全然ちがいます。秋のししゃもシーズンになるとたくさんの方がむかわ町に訪れるので、お店も大変混んでいますが、それでも行く価値は大いにあると思います。

※写真はイメージです。