幼稚園児の子供と三笠市立博物館に行ってきました

幼稚園児の子供が恐竜に興味を持ち始めました。

せっかくなら、恐竜がどのくらい大きいのかということを体感してもらうため、化石(のレプリカ)が見れるところに連れて行こうと思い立ち、そこで選んだのが三笠市立博物館です。
実際に行ってみた感想などをレポートします。

コンパクトな博物館

到着して最初に目に入ったのは博物館の天井を突き破ってアンモナイトを食べている大きな恐竜のオブジェで、今にも動き出しそうな姿を見た子供は大喜び。のちに分かったのですが、これは恐竜ではなく「爬虫類」に分類される生物でした。

館内に入ると化石の展示スペースは1室のみです。日曜日の午後に訪問しましたが、子供連れのファミリー層がメインなので館内も比較的賑やかで、小さな子供連れでも気兼ねなく見学できそうです。

三笠市からはアンモナイトが多く発掘されているので、館内はアンモナイトの化石が最も多く展示されていました。三笠市で発見されたエゾミカサリュウの化石の一部も展示されており、こちらは国の天然記念物に指定された大変珍しいものです。

その他にアメリカで発見されたモササウルスやアロサウルスの骨格標本、トリケラトプスの模型などが展示されていました。

子供も楽しめる工夫がたくさん

正直、化石を見て「ああ、大きいね、すごいね」と子供はあっさり飽きるのではないかと思っていましたが、こちらの博物館はそんな親の予想をいい意味で裏切ってくれました。

展示室にはスコープのような装置があり、それを覗くと化石が生きたアンモナイトに早変わり。まるで海の中のように浮遊するアンモナイトの様子が見れました。また、アロサウルスを覗くと骨格が肉付けされ、こちらもまるで生きているかのように見えます。
私たちが見ていることに気がついたアロサウルスはこちらに向かって走ってきて・・・あとは是非実際に足を運んで確かめてみてください。

恐竜の歴史について解説されたVTRの上映されており、幼稚園児でも集中して十分に理解できるように短い時間で簡潔に説明されていました。
展示室を出ると、手作りの恐竜パズルや子供向けの書籍なども用意されておりとことん恐竜を満喫できる施設でした。

小さな市の博物館なのでそれほど期待してはいなかったのですが、実際に行ってみると見応えがありました。
なんといっても難しい展示だけではなく、小さな子供でも興味を示し理解できるような内容で解説してあるVTRは親子でとてもためになりました。

三笠市立博物館の施設情報

住所:〒068-2111 三笠市幾春別錦町1丁目212-1
電話 : 01267-6-7545 FAX 01267-6-8455
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)・冬期間の祝日(12月~3月)・年末年始(12月30日~1月4日)

公式HPはこちらから


記事提供:ぴーちゃん 札幌在住、1児の母です。アラフォーですが、気持ちは若いつもりでいます。

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