恋問海岸へ行こう

恋が叶うと言われ・・・静かな海岸が広がる恋問海岸。
ロマチックな名前が素敵で、愛を語らうには最適の場所ですよ。

恋問海岸について

「恋問（コイトイ）」の名前の由来は、「コイ（波）・トゥィエ（崩れる、壊れる）」という意味のアイヌ語地名で、「打ち寄せる波が砂丘を崩し（陸地を壊して）、川や沼に流れ込む」と言う意味のようです。
小畑友紀さんの漫画を原作にした映画「僕等がいた」や、映画「ハナミズキ」のロケ地として利用されています。

眺め果てなき太平洋の眺めを見ながらカップルでゆっくり過ごすの最高ですよね。
ここで見る朝日や夕日は絶景ですよ。

海岸は広い砂浜なので、夏場は家族連れでおもいっきり遊ぶのもオススメです。

花より団子の恋問海岸

恋問海岸のある白糠町は、人口およそ８０００人の町。豊かな水産漁場を持ち、太平洋から獲れる鮭、かに、たこ、ししゃもなど、北海道を代表する魚介類が水揚げされているそうです。
そのために恋問海岸にある道の駅恋問では、新鮮な魚介類を購入できます。特に茹でたてのカニがめちゃくちゃ美味しくて最高！
季節によっては、ホッキ貝がお勧め！新鮮で美味しい！！

白糠町の名産品もたくさんあり、名物のシソを使った焼酎「鍛高譚（たんたかたん）」やアルコールが苦手な方は「鍛高ラムネ」があり、一度味わってみてください。

お土産としておすすめなのが、「酪恵舎（らくけいしゃ）」のチーズ、「馬木葉（まきば）」の鹿肉。
どちらも絶品です！

※画像はイメージです。