金森赤レンガ倉庫群にいこう。

金森赤レンガ倉庫群、名前のように赤レンガで作られた建物は1904年に建築され、1988年にリニューアルしたもので観光施設として中には色々な店が並んでいます。
その倉庫の様な風貌で、観光客の方を出迎えてくれます。その場所を紹介していきます。

目次

金森赤レンガ倉庫群とは?

この金森赤レンガ倉庫群は北海道函館市に位置し、この地域一帯を重要伝統的建造物群保存地区、街並みは北海道遺産に選定されています。
赤いレンガで作られた建物が連なっているのが特徴で、明治時代に開業したと言われています。
ちなみにですが、「かねもり」が正しい読みかたです。

この倉庫群は色々な店が入居しているだけでなく、広さ約440平方メートルで約200名が入場できるホールがあり、様々なイベントや展示会が行われています。

金森赤レンガ倉庫群の楽しみ方

ここでの楽しみ方は、この倉庫に向かい、最初に『BAYはこだて』です。
函館で唯一の運河を囲む様に明治15年に建てられました。この倉庫と運河をバックに記念撮影をしたり幸せの鐘をカップルや若者たちが願いを込めて鳴らしたりしています。

次に『函館オルゴール堂』があり色々なオルゴールが並んでいます。
ここは体験コーナーとして自分だけのオリジナルのオルゴールを作ることが出来、お土産として最高です。

次に向かうのが『カネモリブロックラボ』です。
こちらはブロック玩具で遊べる施設で子供から大人まで夢中になれるスポットです。自由にブロックで作品を作ったり巨大ブロックで遊んだりと時間を忘れてしまいそうです。
店内には全国のブロックの達人たちの作品があり、こちらを見るのも楽しいです。

次が『金森洋物館』で西洋の豊かな文化をテーマとした個性的なショップが並んでいます。

次が『ペイストリー・スナッフルス』で、ここのチーズオムレットは鉾建てのお土産で人気があり、多くの観光客が購入されています。その他、北海道産の素材にこだわった、スイーツも品数豊富で店内で食べることが出来ます。

次が『函館ヒストリープラザ』でショッピングモールとなっています。
最後に紹介するのが『函館ビアホール』です。工場直送のこのビールは、明治時代の様なレトロな空間で頂けます。

以上が金森赤レンガ倉庫群の簡単な紹介です。実際に行って体感すれば楽しさが分かりますので、訪れてみてはいかがでしょうか?

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