北海道神宮を参拝しました!

旅先で訪れた土地の神様にご挨拶にいくのがなんとなく好きなので、神社を見つけては参拝します。
北海道へ訪れたのは4月、本州だと2月くらいの季節感覚と聞いて、道路凍結の心配がなくて宿泊している札幌市内から近い神社。
一番気になった、北海道神宮を参拝しました。

目次

訪れて感じたこと

まず最初に思ったのが、静かで綺麗な神社。
朝の10時頃に伺ったのですが、その日の最高気温は5〜6度。雪混じりの雨がちらついていて、北海道の方でもこの季節では珍しいようです。

でも不思議なことに、本殿へ参拝するときや写真を撮る時は傘無しで撮影できました。神様が撮影させてくださったのかな?という感じで懐の深さを感じます。

北海道神宮は北海道の発展し守ってくれる3柱の神様と明治天皇、合計で4柱が祀られています。
その社名から、北海道の発展とともに歩んでいる歴史ある神社で、地域に人々に大切にされてきたんだなーと思いました。なんだか運気がとっても上がりそうですよね!

自然に囲まれた境内

北海道ではゴールデンウィークちょい前が桜の満開時期だそうで、伺った時は周囲の桜が咲き始めたぐらい。本土では見終わってしまった桜をもう一度目にすることができて、春の訪れを2度も感じることができて得した気分。

満開の時期は本当に綺麗なようで、夏になれば新緑と共に涼しく過ごせるでしょう。冬は雪深く、より一層静寂に包まれて美しい社殿を拝むことができると思うと、四季折々の姿を見てみたいです。

境内はとっても広くて、運が良ければエゾリスやキタキツネに会えるそう。
時間が許せば、ゆっくりお散歩して過ごしたい場所です。

御朱印をもらいました

本殿から社務所やお手洗い、おみくじやお守りを購入するところへは屋根がついているので、お天気が悪くても傘なしで過ごせます。
広い社務所では御朱印を書いていただいてる間、応接室のようにゆっくり待つことができ、寒かったのでホッと一息つけました。
北海道神宮では御朱印を2種類扱っているようで、北海道神宮と開拓神社の御朱印があります。どちらを書いて欲しいかをお伝えしなかったら、北海道神宮を書いていただけ、参拝の記念にとしおりも一緒にいただきました。

境内や周辺もチェック!

海外の観光の方が多かったですが、平日の午前中は人も少なく気持ちよく過ごせたなという印象です。
境内には、六花亭神宮茶屋店があり、北海道神宮内限定の「判官さま」という焼きまんじゅうが売っています。とても美味しいので、お参りに時には是非食べてみてください。

北海道神宮のそばにはいくつかカフェがあり、その中でも「sabita」というカフェ&雑貨のお店が本当に素敵。特に器がシンプルでどツボで、素敵の一言に尽きます。
素敵なカフェスペースを探しながら、訪れるのも大人の楽しみ方かなと思います。

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