悪意に満ちた瘴気が漂う「保険金殺人の家」

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かつて石炭産業で隆盛を誇った夕張市。一方で炭鉱の事故は頻発し、多くの死者が出た土地でもあります。この家は、そんな町で起こった凄惨な殺人事件を伝える廃墟です。

目次

解説

昭和59(1984)年5月5日、夕張市で保険金を目的とした放火殺人事件が起こりました。炭鉱作業員が寝泊まりしていた宿舎は全焼し、4人の作業員と住み込みで働く寮母の子供2人が焼死。さらに消火活動にあたっていた消防士1人が殉職しています。

なんと犯人は作業員を斡旋する会社の社長夫婦。この家は、かつてその夫婦が暮らしていた住宅兼事務所ビルです。建物の中には、殺害された子供や男の幽霊が今でもさまよっているといわれています。

考察

「夕張保険金殺人事件」は実際に起こった大事件。殺人犯である夫は暴力団員で、炭鉱作業員の斡旋業をするかたわら金融業や水商売などを行いたびたび刑務所に服役。この殺人事件後は逮捕され、平成9(1997)年に夫婦そろって死刑執行されています。

現在の夕張は過疎化が一気に進み、財政破綻もしたためゴーストタウン化が止まりません。この建物の周辺も多くの家屋が倒壊し不気味さが際立っていますが、事件現場そのものは別な場所です。現場となった宿舎は火事により消失し、平成26(2014)年の夕張シューパロダムの建設に伴い地域もろとも水没。現在はたどり着くことはできません。

公道の脇にあり見学が可能ですが、建物の中や立ち入り禁止区域への侵入は違法となりますので絶対しないでください。建物は老朽化に伴い倒壊する恐れがありますので安全を考慮してください。
ケガ・事故・トラブルに関して、一切の責任を負いかねますので、自己責任となります。

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