通じない北海道弁

みなさんは地元で普段使っている言葉やイントネーションがどれぐらい標準語で話しているか分かっていますか?
私は北海道生まれ北海道育ち、社会人になってからナイチで少し働きました。ちなみにナイチとは北海道弁で本州全体をいいます。
会話的には「お前、ナイチに行ってたんだべさ」というとなります。

ナイチでつかってギャップを感じた海道弁を紹介していきます。

通じないの方言

北海道弁で「ちょす」は全く通じない・・・。私が赴任したナイチで話したときに、私「そのボタンちょすな」は全くつうじませんでした。
標準語では「いじるな」や「さわるな」の意味なのですが、それを「ちょす」と表現するのは、行動的にも想像すらつかないようです。

例に出したボタンなのですが、「おささる(押ささる)」も同様です。間違えてボタンなどを押したときに使うのですが、こちらもつうじません。
「さる」の部分を捉えてしまい、「猿」?なにゆえ「猿」?のように言われてしまいました。

さらには色について紫色が駄目でした。北海道では「ぶすいろ」といい、北海道弁で「ブス色の服を着てる」と女性に言ったとたん、「ブス」だけとらえてしまってようで険悪なムードに。
ちょっとしたパワハラとも捉えてしまうかもしれないので注意してください。

北海道移住で解読できない方言

普段から使う方言で紛らわしいものがあります。例えば「ごみを捨てて来て」で、北海道弁では「ごみを投げて来て」と使うからです。
ナイチから来て本当に知らない人は外などに投げる人が居たとか・・・。

「投げる」は除雪の時にも使います。一般的には「雪かき」ですが、北海道は「雪投げ」といいます。冬の北海道の定番的な会話は「なまら凍れてるけど雪投げ行くわ」は毎朝の会話の一つです。
隣人が雪投げを手伝ってくれることが多々あるのですが、その時も方言があります。
私「雪投げ手伝ってくれてありがとう」隣人「なんもだ。早くぬくいとこさ行くべ」という会話で、訳すと「気にしなくていいよ。早く温かい所(家)に行こう」という感じになります。

かなり出来ないようです・・・・。

感染する北海道弁

北海道に来た人の大概の方は染まる北海道弁が「したっけ」。ちなみに「したっけ」とは「ばいばいまたね」という意味です。
特に観光できただけなのに帰る時に「したっけねー」といって帰る人が過去に居ました。
道民としてはちょっとうれしく感じたりするのでした。

したっけね〜!

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