北海道の小さな田舎に住んで

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大人になって道外に出て、初めて北海道の魅力を再発見しました。
知らない人に北海道の魅力を知ってほしいのと、自分が経験してきたことを、ほんの少しでも共感してもらえたら嬉しいと思い書きました。

目次

自然が身近にあった子供の頃

私は北海道の農家に生まれ育ち、子供の頃から大自然が身近にありました。
春から秋まで採れるフキノトウやタラの芽は天ぷら、ワラビやフキは煮物、ウドは酢の物、雨が降った次の日は家族で森に行って落葉キノコをとって味噌汁。デザートには、グスベリーやコクワを食べていました。

家の前を流れる川には、いつもヤマベが泳いでいて、秋になるとサケが遡上してきます。
春の田んぼに水が入る前の時期には、田んぼの斜面に咲いている、綺麗な青色のエゾエンゴサクを眺めるのが好きだった。

北海道と野生動物

北海道の夏は短くて、やっと夏が来たと思ったらすぐ、朝夕に肌寒くなります。そして11月に入り雪虫が飛ぶと、今年も冬がやってきたことを感じます。

冬の晴れた朝、起きて外に出るとエゾユキウサギの足跡がそこらじゅうに付いていました。警戒心が強いそうで足跡は本当に沢山見ますが、実物はまだ見たことがありません。
どこから来てるのかもわからず、ウサギの足跡を追って巣穴を発見しようと冒険したことがありますが、四方八方に付いてる足跡なのでついに見つけることが出来ませんでした。

キタキツネもよく見かけます。人慣れしてるのか興味津々で人間にも近づいてきて可愛いですが、彼らの為にも餌やりは厳禁です。
林や森の中をドライブしているとエゾシカに遭遇したり、エゾリスをみかけたりするのはよくある事。

森も変わっていく

そしてある日、とうとう一番遭遇したくない動物。ヒグマの気配を身近に感じた。
過疎化や農業人口の減少で空き家や使われていない畑や田んぼも増え、人の気配を感じなくなったからか、ヒグマの足跡が実家の畑で見つかりました。
北海道では山道に行くとヒグマ注意の看板はよく見ますが、まさかここまでヒグマも身近になってきたかという気持ちです。それからはパトカーが巡回してきてくれるようになった。

また近年では、これまでに見たことのなかったアライグマも見かけるようになったそうで、自然も刻々と変わるんだということを感じています。

いま想う北海道

北海道の自然の中で野生児のように育った自分ですが、年頃になるとドラマや漫画で見るような都会の生活というものに憧れを持つようになり、北海道を出て上京しました。

いま都会の喧騒の中に生きていて、ふと子供時代を振り返ったとき。コンビニに行くにも車で30分かかるような小さな田舎町でしたが、そこでしか経験出来ない何物にも代えがたい貴重な経験が沢山あったなと感じます。

※画像はイメージです。

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