山奥の秘境的温泉!湯治温泉「二股らぢうむ温泉」

今年(2020年)の2月に道南の長万部町の山奥にひっそりと佇む、湯治温泉「二股らぢうむ温泉」。
ネットで前から気になっていたラジウム温泉で、身体の悪いところにとても効くらしいということで、慢性腰痛を持っている私には最適ではないかと思い行ってきました。

まさに秘境!

その温泉は長万部町のかなり奥まった山の中にあって、国道から20分ほどの所にあります。
途中までは2車線で景色を見ながらゆっくりドライブ気分で向かって行けますが、だんだん道が狭くくねくねとカーブが多くなり秘境感が出てきます。

さいごに急な坂道を登って、突き当りに温泉施設が見えてきます。
駐車場は20台ほど停められます。

温泉にGO!

早速入浴ということで、入り口で靴を脱いで廊下に入ったら券売機があり、そこで1100円払ってチケットを手にしたけど・・・・。
誰の気配もなく「すみませーん」と大声を出したら、奥のほうから年配の女性が出てきて「いらっしゃい、今日はまだ誰もいないからゆっくりできますよ」とお風呂のほうに案内してくれました。

「この先にお風呂がありますから」と言われたほうには長〜い下りの階段があって、2~30メートル降りたその先にやっと男女の脱衣所の暖簾が見えてきました。
ぱっと見ると男湯の暖簾が2か所、女湯の暖簾が1か所。
何だろうと思いながら、とりあえず左の脱衣所に入って服を脱いでお風呂場へ。

お風呂場へは階段を下りていく形なのですが、降りて行って仰天してしまった!!
目の前にいきなり若い裸のカップルがいるではないか!
さっき女将さんが誰もいないって言ってたのに!?

そういえば?!

そう言えばこの温泉は混浴なのでした、すっかり忘れてて慌ててしまった自分が恥ずかしかったです。
しかも二人とも隠さず堂々と浴槽のふちに座って、目のやり場に困っている私に「こんにちは!」と挨拶してきたんです。

適当に挨拶を返してから温泉内を見渡すと内風呂が四か所あって、それぞれ温度や深さが違い、立って入れる深さの温泉が2つあります。
扉を開けて露天に行くと、メインが2つと1人用みたいな温泉が2つあります。
その他に温泉のプールがあって、水中歩きなどのリハビリにいいそうです。

お湯は最高でした!

楽しそうなカップルの邪魔をしないように、ひとつづつ浴槽を試しました。
肝心のお湯ですが、びっくりするほど湯の花が浮いている茶色のお湯で、温度はどこもそれほど熱くなくじっくりと入ることが出来ます。
5~10分ぐらい入ってゆっくり休んで、また入ってを繰り返しているうちに身体の痛みが楽になってきました。

気が付いたらカップルもいなくなっていて私一人の貸し切り状態で、露天風呂から見える山の景色に癒されながら、ゆっくりと2時間ほど過ごしてきました。

噂通り!

噂通りで、身体にとても効く温泉でした。
入った後は腰の調子も良く、体が軽く感じるほどで、多分、湯治に来て毎日入ったら身体の不調もよくなると思いますね。

実際に病気が治った方たちからの手紙が廊下にたくさん貼ってありました。
また近いうちに行ってみようと思ってます!

※画像はイメージです。