「北きつね牧場」に行ってみた。

レンタカーを借りて旅行中。北見に訪れた目的は別にあったのですが、入園料がお得になると知り、せっかくならと訪れたのが「北きつね牧場」でした。

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北きつね牧場へいった

「北きつね牧場」は、お目当ての「水族館」から徒歩圏内にあり、赤い屋根が印象的で迷うことなく到着です。
この牧場で飼育されているのは、その名の通りの北きつね。

屋外の放牧エリアを散策するコースになっていて、芝生が広がる広場や小道があた、敷地一帯に北きつねが放し飼いにされ目の前をウロウロしてます。
寝むっていたり喧嘩していたりと、いろんな行動を観察できるので、普段見れない姿が垣間見れてワクワクでした。

ただし触ることは禁止されています。慣れているからといっても野生に近いので噛まれてケガをすることだってあります。牧場内の至るところに触れ合うためのルールが書かれたパネルが設置されているので、お子さんも楽しく見学ができます。
ちなみにここのきつねたちは、エキノコックス症の予防がされているので安心ですね。

特に子ぎつねもいてカワイイ。小ぎつねは放し飼いされてなく、ガラス張りの小屋でウロウロしてる姿を観ることができます。
さらにびっくりするのが、北きつねに混ざってエゾタヌキも放し飼いされている。数は少ないすが、オレンジ色の被毛をしたきつねと、焦げ茶色の被毛をしたタヌキが仲良く一緒にいる姿は微笑ましくなります。

最後に

お土産コーナーも充実で、定番の物からオリジナルの写真集やきつねアーチストさん?のグッズもあり、きつね好きにはたまらないでしょう。なぜだか、いろいろな動物の剥製も展示?販売?してたのが面白いです。

色んな表情の北きつねとたぬき、ちょっと目つきが怖いたぬきもいたりするんです。
訪れる時期によってはイライラする時期もあるみたいで、かわいいだけでないケモノっぽさを知りました。
動物園の檻やガラス越しで観るのとは違った迫力がありますよ。

※画像はイメージです。

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