釧路湿原の釧路川をカヌーで巡る

釧路湿原は、北海道の東に位置し釧路湿原国立公園に指定されています。
その広さは約2万8000ヘクタール!!東京23区がすっぽりと収まってしまいます。

数ある魅力の中で、生息する生物の多様性が素晴らしく、そんな釧路湿原の代表格はタンチョウで国の天然記念物です。
釧路空港の名称になっているほどですので、釧路湿原の象徴のような存在です。

カヌーに乗って川を下れば、そんな動物たちを間近に見られると以前雑誌で読んでいたので「絶対カヌーをする!」と決めていました。

カヌー専門家のロッジ

では、どうすればカヌーできるの?と色々と調べていると「ロッジ・シラルトロ」という宿を発見。
オーナーさんがカヌーに詳しく、熟練のガイドさんが一緒にカヌーに乗ってくださるので安心して漕ぎかたを学べ、色々な動物との遭遇率が高いとのこと。

これは!と思い早速サイトで予約、なんと希望していた日は残り1室。
すべりこみセーフでした!

当日、ロッジへ到着するとかわいいリスが出迎えてくれました。ロッジにエサが置かれているので、間近に見ることができます。
この宿のもう1つの自慢は露天風呂。

2つあり、夕方はシラルトロ湖が眼下に広がる方のお風呂へ!期待通りの絶景です!
家族貸切で楽しむことができる本当に贅沢な時間でした。

カヌーへの出発時刻は朝5時

翌朝の出発時刻は5時です・・・4 時に起きるなんて何十年ぶり?

でも、他のロッジやグループのカヌーがまだ川に出ていない早朝の時間だからこそ、たくさんの動物に出会えるということで、わくわくしながら車に乗り込みました。
ロッジから15分くらいで、釧路湿原の真ん中を走る釧路川の出発地点に到着!

ライフジャケットを着て早速カヌーへ。
計5名乗れるカヌーを2つ横並びに連結しているので、かなりゆれても沈没の心配はほぼなし。
パドルの持ち方や基本的な操作を教わり出発です。

北国の動物たち

ゆっくりと漕ぎはじめ、目に入ってくるのは朝陽が登っていく際に見せる美しい表情です。
水面に写る水色と薄紫色、木の陰影に霧がかかり、とても幻想的。

進んで行き、最初に出会った動物は、エゾシカの親子。珍しそうにしばらくこちらを見ていたので、じっくり観察できました。
続いて見たのはカワセミ、鮮やかな色あいが目を楽しませてくれます。

そしてそのあと出会えたんです!タンチョウのつがいに。
悠々と羽を広げて飛びさっていく姿は優美で華やかで、脳裏に焼き付いています。
そのほか、ワシやキタキツネにも出会えました。

想像以上に幻想的で、想像以上にたくさんの動物を見られたカヌーツアー貴重な体験となりました♪

カヌーの宿、釧路湿原カヌーができる宿「ロッジシラルトロ」の公式サイトはこちら