北海道内でも珍しい泥火山を見ることができる阿寒湖の「ボッケ」

以前に北海道の道東にある阿寒湖温泉に旅行に出掛けました。
その時に初めて知った観光スポットの「ボッケ」、地球が生きていることを確認できる貴重な存在です。

雄大な自然と北海道の貴重な観光スポット

北海道は全道に数多くの観光スポットがあります。
自然をテーマにいている場所や、資料館など開拓の歴史を紹介している施設が多いのですが、道東の阿寒には他では見られないような観光スポットがあります。
道民の中でも知らない方が多くて、北海道観光にくる方には推奨の穴場的な場所、それが「ボッケ」と呼ばれている泥火山です。

全国各地に点在している火山とは大きく異なり、地面に泥の池のような場所。
ボッケはアイヌ語でアイヌ語で「ポフケ」と言い、「煮え立つ場所」という意味から付けられた地名の泥火山で、地面の泥が火山のようにブクブクと地中からの熱によって沸騰に近い状態で動いており、地球は生きていると実感できる貴重な観光地です。

散策する際には徒歩で十分な位置にあります

ボッケを見学するには遊歩道が整備されており、「阿寒湖畔エコミュージアムセンター」からだいたい20分ぐらいの道のりです。
泥火山というと山の奥にありそうなイメージですが、湖畔のそばにありますので不思議な感じがします。

冬期間にはプラス気温にならないいわゆる真冬日が続きますが、ボッケは冬期間でも熱によって雪は解けるので、どのような季節に旅行に出掛けても間違いなく確認できるメリットがあります。遊歩道が整備され歩行しやすい環境に整えられているので、真冬であっても道外からの旅行者で雪道走行に慣れていない方でも楽に歩けます。

阿寒湖に宿泊していれば、湖畔のだいたいのホテルから近い位置にあるので、自動車を使わずに観光を満喫できることもメリットです。

ボッケは珍しく北海道らしさを感じ取れる

普通、火山の見学では山道を歩いて、観察が一般的ですが、ボッケの場合は山を登らないことも特徴です。
目線も遠くや高い位置を観察することが多いのですが、ボッケの場合は地面に泥の池のような状態で、遊歩道から目線を下、かなりの近距離まで近寄ることができます。

時々、ボコッボコッと沸き立つ泥が他では無い独特の自然現象、北海道特有の大地のいぶきを感じ取るには最適です。

※画像はイメージです。

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