旭川観光日記

北海道といえば札幌と思いがちですが、旭川は札幌と同じように北海道が堪能できるんです。
私の北海道旅行を紹介しますので参考にしてみてくださいね!

目次

旭川への旅

今回の旅は旭山をメインにするために旭川空港へ。
新千歳空港と比べて断然小さい空港ですが、おみやげショップやフードコート、キッズスペース等、必要なものは揃っていますし、コンパクトという観点からすればとても便利です。
冬場も雪に強くて年間の欠航率は約5%ぐらいで、真冬の北海道へ行って帰れない?!なんて事が少ないのも強みでしょう。

定番の旭山動物園

まずは、旭川といえば定番の旭山動物園。
2回目の私は、初めての母を連れていざ動物園へ。
前回2011年ごろに行ったころと比べると、それなりに変化しているように感じます。とくにお土産店は以前の倍ほどに増え、種類も充実していました。

園内では、マップのQRコードに携帯をかざすと動物の解説が動画付きで見れたり、地元の小学生が動物の紹介カードを書いていたりと工夫が凝らされいました。

訪れたのは夏季だったので、動物たちは暑さで少々バテぎみでしたが、旭山動物園が売りにする行動展示に感動しました。ペンギントンネルでは頭上をペンギンが目にもとまらぬ速さで泳いだり、レッサーパンダはつなわたりが得意で、巣箱から巣箱へとロープを器用に渡って行く姿がとても愛らしかったです。

旭山動物園に行きたいと思っている方に注意ですが、この動物園はその名の通り山の斜面伝いに動物が展示され、見学には思ったより体力を使います。
とくに小さいお子さんやお年寄りがいる場合には、園内にはシルバーシャトルという小さいバスが運行されていますので、休憩所と併用してうまく利用しながら見学するといいでしょう。

旭川駅周辺を散策

動物園を楽しんだあとは、旭川駅のほうへ戻り街中散策をします。
旭川観光の魅力の一つとして言えるのは、それぞれのスポットへの距離が短めで移動が少なくて済むこと。これが新千歳空港だとすれば、札幌市街地へ行くだけでも一苦労です。
今回はバスを利用しましたが、空港でレンタカーを借りて回るのもおすすめですね。

さて話を戻します。
旭川は北海道の3大都市の一つで、札幌並みに大きい町です。
駅前にはショッピングモールがあり複数の店舗と映画館もあるので、ぶらぶらしても飽きることはないと思います。

今回は夜ご飯に特に何をたべるか決めずに町を歩いてみました。
店の外まで大行列しているラーメン屋、美味しそうなジンギスカンやスープカレー店など、みてまわっていると母がそばが食べたいと言い出します。

「え〜旭川でそば?」と思いながら調べてみたら、旭川は蕎麦の産地として知られている・・・新しい発見です。
早速オススメのお店をググってみれば、美味しいお蕎麦を食べることができました。

旭川でじゅうぶん北海道を堪能できた旅でした。

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