摩周湖から阿寒湖温泉までの旅行体験記

11月頃に、知床から摩周湖第一展望台、宿泊施設のあかん遊久の里鶴雅までのことを記載しました。

知床で早めの昼食を済ませ、約2時間かけて向かった先は、摩周湖です。
予定の宿泊先が、阿寒湖の近隣にあったということと、私が学生時代に旅行業務取扱管理者の資格取得講座を勉強した時に「霧の摩周湖(布施明)」について熱弁していた講師がいたのを覚えていたので、興味本位で行きました。

摩周湖第一展望台は普通に景色は綺麗で、心が洗われる様な気持ちになりました。
あの時、講師の先生が熱弁をしていなかったら、この展望台にも興味を持たずに通り過ぎていただろうと思います。
少し小さな売店と休憩スペースがあり、見学も含めて45分ほどあれば十分だと思いました。

その後、約1時間かけて向かった先は宿泊先の「あかん遊休の里鶴雅」です。
折角ここまできたのだからという思いがあったため、宿泊形態は1泊2食の別館露天風呂付和室の部屋で宿泊しました。
客室の備品やアメニティ関係は豊富で、ガラス張りの先にある露天風呂は高級感が漂っていました。
2人には贅沢すぎる広さであり、ゆったりと寛ぐことができました。

夕食は部屋食、海鮮御前で子だくさんの甘海老が非常に美味しかったのが印象として残っています。
朝食に関してもバイキングがかなり豊富であり、夕食で食べたのに海鮮を堪能させていただきました。

この旅館で一番印象的を受けたのは、温泉です。
1階の大浴場はかなり種類が豊富で、一日中いても飽きないと言っても過言ではありません。8階屋上にも露天風呂があって、夜に入りに行くと水中にもライトアップもされており、雰囲気もすごくよかったです。
11月の寒空の中、雪も降って空気も澄んでおり、屋上露天風呂で浸かっている状況がずっと続けばいいなと思うくらいでした。

私はこの温泉旅館は、人生で一番良かった露天風呂であり、また訪れたいと初めて思えた旅館でした。
あかん遊久の里鶴雅は温泉旅館として最高で、是非皆さんにもこの旅館に宿泊していただきたいなと思っています。

※画像はイメージです。

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