謎の電話と少女の声「愛冠の電話ボックス」

足寄町を通る国道242号沿いの電話ボックス。
決して人通りが多くない場所にひっそりと佇んで、女の子の霊が頻繁に目撃されるそうです。

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解説

この電話ボックスで少女の霊を目撃すると、直後に電話がかかってくるそうです。電話を取らなければ呪われてしまい、もし出たとしても、電話が終わるまで一言も声を出してはいけません。
ボソボソとしゃべる女の子の声が聞こえてきますが、もし言葉を発すると耳をつんざくような大声で叫ばれ、そのまま呪われます。
呪われたらどうなるかは分かっていませんが、その情報が無いということは呪いを受けて無事だった人がいないことの証明かもしれません。

考察

こちらの電話ボックスは「ふるさと銀河線」の旧愛冠(あいかっぷ)駅(2006年に廃止)のすぐそばにあります。
駅舎前には「愛の水」と呼ばれるおいしい湧き水があり、それを求めに訪れる人は多い模様。縁起が良い駅名として過去には結婚式も行われています。

以前は昔ながらのデザインの電話ボックスでしたが、数年前にモダンなデザインに改修されています。利用者はそれなりに多いのでしょう。

見学の際には周辺の住民の迷惑にならないようにご配慮願いします。

※画像はイメージです。

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