お腹が空いたら長沼へ!長沼町グルメ4選!

0
(0)



最近話題のエスコンフィールドのある千歳市のお隣にあって、田畑に囲まれ農業が盛んな長沼(ながぬま)町。
アイヌ語の「タンネトー」=「長細い沼」が町名の由来で、せつない名前の「ヤリキレナイ川」も流れています。

有名な「長沼ジンギスカン」からスィーツまで、私がおすすめする長沼グルメ4選をご紹介致します!

目次

長沼三大ジンギスカン

まず外せないのが長沼が誇る「ジンギスカン」。
老舗の「かねひろジンギスカン」、「長沼ジンギスカン」、旧マオイ地区で親しまれていた「まおいジンギスカン」など、いくつものブランドがあり、ジンギスカンの宝庫といっても過言ではない土地です。

それぞれに特徴があって美味しい、そうすると全部食べてみたくなりますよね?
でもご安心ください、長沼温泉の敷地内にあるジンギスカン店「ひつじの旅」では全て味わえます。
私個人としては、定番の「かねひろ」が大好きです。
道民好みの甘じょっぱさと、すこしクセのある肉がマッチして大変美味しゅうございます。

皆様も食べ比べでお好みの味を見つけてください。

赤字丼の店いわきの赤字丼

時々、全国ネットのテレビ番組でも紹介される事があるので、ご存知の方は多いかもしれません。
いわきは、赤、黒、黄、白の4大丼が名物の食堂で、まずはなにも言わずに「赤字丼」をご注文ください。

赤字丼は、器から落ちそうな大きな海老の天ぷらが5本のった丼で、ご飯は隠れて見えません。
あまりのボリューミーさに、お客さんから「これじゃ赤字じゃないの?」と言われたことがキッカケでこういう名前になったそうです。
写真では伝わりずらいですが、実際に眼の前にするとその迫力に驚きますよ。

ちょっとコレ食べ切れるの?と心配になりますが、かなり美味しいのであっさりと完食しました。
ただし、少食な人は無理かな・・・です。

ちなみにですが、黒は限定15食の珍しい蟹の天ぷら、白がぶたの照り焼き、黄はデミソースの豚カツ丼です。

さんぼんぎ

長沼町で本格的なインドカレーが食べられます。
オーナーに聞いた話によると、元は都内でグラフィックデザイナーをしていたらしく、カレーにハマってインドの山奥で修行してダイバダッタの魂を宿したとか。
まあ後半は嘘ですが、インドに渡ってカレーを研究したのはホントのようです。
それを裏付けるように本格的なスタイルのカレー。よくあるネパールカレーや日本式カレーとは違うので、そういったイメージのままで来店した方は、あまりの違いに驚くでしょう。
とても人柄の良いオーナーなので、食べ方が解らない場合は素直に聞いてみてください。

最後に伝わるかどうか解りませんが、スゴイ荻窪感がする素敵なお店です。

あいちゅらんど

長沼でスイーツといえば「あいちゅらんど」でしょう。
このお店のスゴイところは、真冬でも年中無休、それに夜8時(夏季は9時)まで営業しています。
だいたい北海道でアイスクリーム屋といえば夏季のみ営業、5時には閉店してしまうのにヤル気が違います。

アイスの種類が豊富で盛りも良く、コスパ良好です。
お味は濃厚、でも甘さ控えめなので、スイーツが苦手な方でも美味しくいただけるでしょう。
アイスクリームを利用したサンデーやパフェ、クレープを売っているので飽きることはないでしょう。

最後に

道民からも愛される老舗ジンギスカン、おしゃれなスィーツと長沼町には知られざる魅力が沢山あります。
隠れた名店を見つけたら教えてください。

面白かった?

平均評価: 0 / 5. 投票数: 0

投票がありません、最初の評価をしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

\ コメントくださ〜い /

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次