ファームレストラン「リヴィスタ」の魅力を紹介!

0
(0)

国道12号線のすぐ近くを走る北海道道1027号砂川歌市内線に入り、車で走ること約7分、砂川市から歌志内市に至る山道の途中の小高い丘の上に、そのレストランはあります。

ファームレストラン「リヴィスタ」。
その丘のふもとにある岩瀬牧場が経営するレストランです。
北海道食材が楽しめるこのファームレストランに、2025年3月に夫婦で訪れたときのことを、レポートしていきたいと思います!

目次

ファームレストラン「リヴィスタ」とは

北海道の中心都市、札幌市から車で2時間弱の距離の砂川市にある、ジェラートショップで有名な岩瀬牧場が経営するファームレストランです。

牧草地を望む小高い丘の上にあり、ログハウス調の建物の中の落ち着いた雰囲気の中、自家製モッツァレラチーズなどの北海道食材を活かした、パスタやピッツァなどのイタリアンメニューを楽しむことができます。

駐車場や店内の様子、雰囲気など

この日は日曜日でしたので、十数台駐車することができる駐車場は、半分ほど埋まっていました。
まだ冬でしたのでこの程度でしたが、行楽シーズンには行列ができることもある人気店とのこと。

建物は大きなログハウス風のおしゃれな感じです。

oplus_1026

店内は想像よりもかなり広く、ゆったり座ることができる4人用テーブルが並べられています。
今回私たちは1階の席に案内されましたが、2階席もあるようですね。

エビと菜の花のアンチョビ風味パスタ

私は季節限定メニューとして黒板に掲示されていた、「エビと菜の花のアンチョビ風味パスタ(税込1300円)」を注文しました。
このレストラン、カトラリーボックスに最初から割りばしを入れておいてくれているのが好印象です。
パスタの提供時間は早すぎず遅すぎず、といった感じで、ほどなく提供されました。

「エビと菜の花のアンチョビ風味パスタ」、菜の花が入ったパスタを食べるのは初めてです。
パスタソースのベースはアーリオオーリオペペロンチーノだと思われますが、食べて最初に感じたことは、「菜の花ってこんなに美味しかったんだ」ということ。
エビよりも菜の花の美味しさが際立っていましたね。

もちろん、パスタもソースも本当に美味しく、札幌市内の本格イタリアンレストランにも負けない、いやむしろ上回るほどの、本物の味だと思いました。

仔牛のラグーパスタ

妻が頼んだのは、こちらも季節限定メニューの「仔牛のラグーパスタ(税込1200円)」。

こちらは日本ではミートソースと呼ばれているラグーソース(肉や魚介類、野菜などを煮込んで作ったソース)がベースですね。このパスタは牛ひき肉のラグーソースがかけられ、さらにその上に削りチーズが乗った、あっさり系の「エビと菜の花のアンチョビ風味パスタ」とは対照的な濃厚系のとても美味しいパスタでした。

ちなみにこのレストランの価格設定は、パスタで1200~1400円くらいと、コストパフォーマンスの部分でも素晴らしいと感じました。

各種キャッシュレス決済にも対応の素晴らしさ

こういった田舎にあるレストランの決済手段は現金のみの印象でしたので、私たちもそれを想定して行きましたが、このファームレストラン「リヴィスタ」はクレジットカード、QRコード決済など、各種キャッシュレス決済にしっかり対応しています。

この点も本当に素晴らしいですね。

リピートしたくなる、魅力たっぷりのファームレストラン

北海道の中心都市、札幌市から高速道路を使わずに車で2時間弱と、あまりアクセスはよくありませんが、それでも何度もリピートしたくなる魅力を持つファームレストラン「リヴィスタ」。
今回私たちはパスタを食べましたが、牧場経営らしく、自社牧場の牛乳の味を活かした自家製ピザ生地や、手作りモッツァレラチーズを楽しめるピッツァもあるということで、次回はそれも楽しみたいと思いました。

北海道の食材を活かした、チェーン店には出せない味と、ログハウスの優しい雰囲気、是非砂川市を訪れた際には楽しんでいただきたいと思います!

面白かった?

平均評価: 0 / 5. 投票数: 0

投票がありません、最初の評価をしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

\ コメントくださ〜い /

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次