夫婦で北海道へ旅行した時、北海道の神社ってどんな感じなんだろうね?と話したのが始まりでした。
旅行先で神社やお寺へ訪れるのは、これまで少なかった・・・ましてやはるばるやって来た北海道、いったいどんな神社なのか?と期待が膨らみます。
いざ北海道神宮へ
北海道旅の最終日、この日は午前中に観光し帰路の予定だった。あまり予定を組んでおらず、妻とどこ行こうかねと話していたところ、せっかくだから北海道の神社行ってみない?ということになり、北海道神宮へ行く事に決定。
札幌駅付近のホテルを出発して地下鉄東西線にのり円山公園駅、そこから徒歩15分ぐらいで円山公園の端っこの辺りに到着しました。
周りはどことなく古くて良い感じの建物が多く、どことなく雰囲気が違ったような感じです。
後々調べてみると、最初は北海道神宮ではなく、「札幌神社」であったのですが、明治天皇を昭和39年増祀し、社名も「北海道神宮」と改称されました。
昭和49年に放火事件の後に、復興され今に至ってているようです。
北海道神宮へ
公園の中を歩いて参道へ。途中、とても背の高い木が沢山あり、小川の流れる水音に癒されました。
札幌の都市圏にいながら、これだけ大自然を感じられるのは北海道だけでしょう。
境内までは20分ほどかかりましたが、晴れていたため気持ちよく自然の中を歩くことができて、苦にはなりませんでした。
神社境内では、ちょうど運よく結婚式に遭遇し、妻はとても喜んでいました。
お守り等の売り場で見つけた北海道神宮限定のリラックマ絵馬を発見し、リラックマ好きな妻は迷うことなく購入。
お願い事を書いて吊るしているとき、ちらっと見えた他の方がかいた絵馬には、英語や中国語など様々な国の文字が見えて、外国からも多くの旅行客が訪れているんだなと。
北海道神宮の合格祈願の御守りを購入し、受験を控えた親戚へお土産として渡したところとても喜んでいました。
思ったより良かった「北海道神宮」
まさか北海道に来て神社に行くとは思っても見ませんでした、行ってみると大満足。
なんといっても大自然の空気を体いっぱいに感じることができて、すごくすっきりした気分になりました。
思いの外に良い経験になりましたし、旅行のいく先に神社を入れるのも良いなと思いました。
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