雨天でもOK!旭川市科学館サイパル のすゝめ

「週末は子どもたちをどこかに連れて行きたいけれど、近場の公園以外にも、たまには違う場所に行きたい。」
そんな気持ちを抱えるパパママも多いのではないでしょうか。我が家も、5歳と2歳の未就学児を連れて過ごす休日は、毎回どこへ行くか頭を悩ませています。

今回は、思い切って1泊旅行も視野に入れて、札幌から車で3時間弱の旭川へ。移動時間とのバランスを考えると、現地で遊ぶ時間も十分確保できる距離感です。
もちろん、旭川に行ったからには屋外のスポットも含めて複数巡るつもりでしたが、行った日はあいにくの天気に見舞われました。
そこで立ち寄ったのが、屋内でもたっぷり遊べる「旭川市科学館(サイパル)」です。

想像以上に未就学児でも楽しめる展示や遊びが揃っていて、結果として2時間以上も滞在。雨の日でも安心して遊べるスポットとして、今後もリピートしたくなる場所でした。
この記事では、実際に訪れて感じた魅力を、体験ベースでご紹介していきます。

目次

施設概要

旭川市科学館「サイパル」は、科学をテーマにした体験型の学習施設で、1993年に開館しました。
正式名称は「旭川市科学館 サイパル」で、「サイエンス」と「パレス(宮殿)」を掛け合わせた愛称です。場所は旭川駅から車で約10分程度で駐車場も無料で完備されています。

館内は3フロア構成で、子ども向けの展示・体験から大人も楽しめる宇宙・天文関連のエリアまで幅広く揃っています。1階は受付・展示室・体験ラボやプラネタリウムがあり、2階には「ちびっこコーナー」、3階は天体観測ドームになっています。未就学児から大人まで、興味や年齢に応じて楽しめる構成が魅力です。

展示室と実験体験

1階には、本格的な展示スペースがあります。自然、宇宙、物理など幅広い分野の展示が並びますが、体験要素が多いため、未就学児でも楽しめる工夫がされています。
我が家の子どもたちも、5歳と2歳それぞれが夢中になれる展示に出会えました。5歳の子は、タックルの力で重量を測る体験に大興奮。何度も勢いよく突進して楽しんでいました。一方で2歳の子は、球を入れると上に上がっていくピタゴラスイッチのような仕掛けに心を奪われ、なかなかその場を離れようとしませんでした。

我が家は混雑と身長制限の関係で体験できませんでしたが、無重力体験は大人気。
ほかにもストラックアウトやシャボン玉の中に入れる展示など、身体を使って楽しめる内容も多く、親子でじっくり体験できる空間になっています。

プラネタリウムと天体観測ドーム

サイパルの1階にはプラネタリウムもあります。展示とは別料金で、入館時に展示とプラネタリウムのセット券を購入することも、単独で購入することもできます。上映プログラムは「幼児向け」「一般向け」を交互に繰り返す構成になっており、小さな子どもがいても敷居の低い作りが魅力です。比較的コンパクトなドームながら、映像の美しさと内容のわかりやすさで定評があります。

我が家は幼児向けプログラムを利用しましたが、5歳の子は興味津々で最後まで集中して見ていた一方で、2歳の子は開始数分で飽きてしまいました。周囲のお客さんの迷惑にならないように、パパとともに係員に申し出て早めに退室。退室時は状況に応じて応相談とのことで、スタッフの方がとても親切に対応してくれました。
静かにできない年齢の子にはやや難しいかもしれませんが、日によってはアンパンマンが登場するプログラムもあり、次回はそうした日に再チャレンジしてみたいと思っています。
上映は1日に5〜6回、スケジュールは公式サイトで事前確認しておくと安心です。

3階には天体観測ドームも設置されています。我が家が訪れた日はメンテナンス中で見学はできませんでしたが、天体望遠鏡を使った観測イベントなども行われているようで、次回はぜひ体験してみたいと思えるスポットです。
星や宇宙に興味があるお子さんであれば、これだけでも満足だと思います。

ちびっこコーナーと工作室

2階にあるレファレンスルームの一角には、小さなお子さんでも楽しめる簡易的な体験展示が設置されており、「ちびっこコーナー」として案内されることもあります。2歳児でも遊びやすいクッション性のある床や、体を使って楽しめる装置があり、親子で一緒に過ごすのにちょうどいい空間です。
また、我が家が訪れた日は「工作室」でイベントが開催されていて、なんと無料で糸のこを使った木工作体験ができました。2歳にはまだ難しい内容でしたが、5歳の子はパパが手を添えることで無事に完成させることができ、満足そうでした。

2Fスペースはそれほど展示が多いわけではありませんが、館内を巡る途中で立ち寄って少し休憩しつつ遊ぶにはぴったり。体験展示が主な1階エリアとは異なり、落ち着いた雰囲気の中で過ごせるのが魅力です。

訪問アドバイス

訪れるなら午前中の早い時間帯がおすすめです。特に土日祝は混みやすいため、開館時間に合わせて入館するのがベスト。
プラネタリウムの上映時間は事前にチェックして、子どもが疲れる前の時間帯を狙って参加するのがスムーズです。年齢によっては、我が家のように途中で退出することもあるかもしれないので、心配な方は出口に近い席を選んでおくのがおすすめです。

休日は館内が多くの子どもたちで賑わい、人気展示では列ができることもあります。中には順番を守れない子や展示を長時間占有してしまう場面もあったため、ゆとりを持った行動計画がおすすめです。館内は広すぎないため、無理せず全体を見て回れるのもポイントです。

おすすめポイント

  • 雨の日でも屋内でたっぷり遊べる
  • ちびっこ向けの遊び場が安全で充実
  • 体験型展示が多く、触って学べる
  • プラネタリウムが子連れでも楽しめる
  • 駐車場・入館料ともにコスパが良い
  • 気になるポイント

気になるポイント

  • 土日は混雑しやすく、駐車場が埋まる
  • プラネタリウムは静かにできない年齢の子には難しい
  • 一部展示は未就学児には難しい内容も
  • 飲食スペースが限られている
  • 冬場の移動に備えた服装が必要
  • 館内での写真撮影に制限があるエリアも

    旭川市科学館(サイパル)は、未就学児連れでも安心して楽しめる屋内施設です。
    ちびっこ向けの工夫が随所にあり、科学への興味を自然に引き出してくれます。雨や雪の日の頼れる遊び場として、またひとつ「リピートしたい場所」が増えました。

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