「北欧の風 道の駅とうべつ」で子供も大好き甘々イチゴ！

毎年夏に近づくにつれ「北欧の風 道の駅とうべつ」に隣接している、いちご農園のイチゴが食べたくなり、ドライブがてら出かけます。

北海道と道の駅

近年、北海道内の道の駅は綺麗に整備され、様々な店舗が新しく入ったりと充実し、新鮮で美味しい野菜の直売も道の駅ではやっていることが多いですよね。北海道は基本的に車移動が主な交通手段なので、道の駅はオシャレで駐車場も広く完備されているところが多く、車で行きやすいのが魅力ではないでしょうか？
そんな道の駅でも、「北欧の風 道の駅とうべつ」は札幌市内から40分ほどと、それほど遠くはない！

道の駅はスウェーデン調で広々とした印象があり、施設中でスイーツや雑貨が売ってたりもしますが、今回は道の駅がメインスポットではなく、すぐ横にある「to berry farm」というイチゴ農園のハウスをご紹介します！

いちご食べた〜い

毎年我が家の子供達は、「ここのイチゴが食べたい！」と催促されるほど大好き。
イチゴ狩りの良いところとしては摘んですぐ食べらることで、他の果物は皮をむいたりしなければならないので、小さい子供と食べるのは面倒なんです。
それにイチゴは柔らかくて食べやすいから、果物の中だと好きな子も多いのではないでしょうか？

ここの農場では「よつぼしいちご」と言う品種を栽培しています。「よつぼしいちご」は光沢のある赤さが可愛く、とっても甘くてジューシーで、正直スーパーで売っているいちごとは比べものにならないくらいです。
困ったことに子供達も舌が肥えて、スーパーなどで売っているイチゴはあまり食べなくなってしまいました。
やはり、私自身も食べ比べてみると、甘さが全然違うのが一口食べただけでも分かります！

いちご狩りをしなくても堪能できる

イチゴ農園にはイチゴソフトやイチゴのシェイクも売っておりますので、イチゴ狩りをしなくても十分「よつぼしいちご」を堪能できます。いちごソフトは夏は特にうれしい商品ですね！
いちごゼリーもあって、お土産に最適です！

ちなみにイチゴ狩りが年中出来るらしいですが、車の運転が不安なので冬は行ったことがありませんが、いつかは冬のイチゴも食べてみたい。

是非、当別付近へ来た方は寄っていただきたいおすすめスポットです。