「道の駅ほっとはぼろ」でグルメ、温泉、車中泊を楽しんだ話

北海道はあまりにも広いので、実は道産子道民でも北海道内で行ったことのないエリアがあるという人が結構多いです。

私は道北地方(正確には苫前町より北)にはこれまで行ったことがありませんでした。
そんな私がGWの連休を生かして、人生初の日本最北の街、稚内市を目指して、札幌市から車中泊旅を敢行することにしました!

その旅の一泊目に選んだ、羽幌町の「道の駅ほっとはぼろ」に2026年のゴールデンウィークに夫婦で訪れ、はぼろグルメ、温泉、そして車中泊を楽しんできたときのことをレポートしたいと思います!

目次

「道の駅ほっとはぼろ」について

「道の駅ほっとはぼろ」は北海道苫前郡羽幌町の国道232号線(オロロンライン)沿いにある、温泉宿泊施設「はぼろ温泉サンセットプラザ」を中心とした道の駅です。

温泉宿泊施設「はぼろ温泉サンセットプラザ」にははぼろグルメを楽しめるレストランや天然温泉があり、敷地内には日本最北のバラ園である「はぼろバラ園」や日本唯一の海鳥専門施設である「北海道海鳥センター」があります。

駐車場は大型23台、普通車224台と広大であり、オロロンラインドライブの休憩場所にぴったりの道の駅です。

レストラン「二島物語」で、はぼろグルメを楽しむ!

朝に札幌を出発し、オロロンラインを北上して「道の駅ほっとはぼろ」に到着したのは17時くらい。
道中の道の駅で売店などを見たり、足湯に入ったりしていたら、そんな時間になってしまいました。

「道の駅ほっとはぼろ」に到着した私たちは、まずはレストラン「二島物語」で夕食をとることにしました。
メニューには、札幌ではあまり見ることのできない、羽幌町ならではの料理が並んでいます。

そのはぼろグルメたちの中から、私は「甘えびのクリームパスタ(税込1400円)、妻は「はぼろえびしおラーメン(税込1200円)、そして2人で「はぼろ産アスパラの天ぷら(税込660円)」を注文しました。

甘えびのクリームパスタ

甘えび(ホッコクアカエビ)といえば、羽幌町の特産品の一つ。
その甘えびの素揚げを、えびのエキスたっぷりのトマトクリームパスタに加えたのが、「甘えびのクリームパスタ」です。

食べてみた感想は、えびのエキスがしっかりクリームソースに溶け込んでいて、コクがあって美味しい!
5つほど入っている甘えびの素揚げも、味のアクセントになっていていい感じでした。

はぼろえびしおラーメン

メニューには羽幌町の新ご当地グルメと書いてありました。
鶏ガラ出汁スープのしおラーメンに、「甘えびのトマトクリームパスタ」のものと同じものと思われる甘えびの素揚げと、はぼろえびタコ揚げ餃子がトッピングされています。

妻に少し食べさせてもらいましたが、正直スープに関してはあっさりすぎて、こってり好きな私の好みではありませんでした。
しかし初めて食べたはぼろえびタコ揚げ餃子は本当に絶品でした!

はぼろ産アスパラの天ぷら

季節限定メニューとしてテーブルに置いてあったこのメニュー、夫婦で「実は食べたいと思っていた」ということで一致し、追加注文することにしました。

塩で食べるスタイルのこのアスパラの天ぷら、絶品でした。
まさに地産地消のこのメニュー、最初は天つゆが欲しいかなとも思いましたが、そんなものはいりません。
新鮮な素材の味がそのまま味わえる、最高の一品でした。

「はぼろ温泉サンセットプラザ」で天然温泉を楽しむ!

はぼろグルメでお腹が満たされた私たちは、「道の駅ほっとはぼろ」に併設されている温泉宿泊施設「はぼろ温泉サンセットプラザ」で温泉に入ることにしました。

こちらの温泉施設の日帰り入浴料金は、大人600円、子ども(小学生以下)300円で、支払いは券売機式です。

脱衣所はよくあるロッカー式ですが、入った率直な感想は、GWながら「広さのわりに人が少ないな」でした。
各浴槽の紹介、入った感想を書いていきます!

内風呂

メイン浴槽は大人30人以上入れそうな広さで、温度は体感で「ちょっと熱めかな」と感じる程度で、気持ちよかったです。
湯温は41℃だそうで、よくあるデジタル表示ではなく、壁に貼ってありました。

内風呂スペースにはもう一つ広めの浴槽があり、広い浴槽の中に台形の浴槽があり、そこにジェットバスが3人分ある、というあまり見たことのない浴槽でした。

他に寝湯スペースが5人分あるのですが、ジェットバスの噴出孔はあるのに出てこないという状態なので、おそらく故障中なのでしょう。
この寝湯スペースは枕にあたる部分がなくて頭をのせることができず、快適に寝ることができません。

露天風呂

広い内風呂のメイン浴槽と比べると、露天風呂は横長でやや狭く、温度は普通で子供でも熱がることなく入れそうでした。
広さ的には大人が足を伸ばして入れるのは8人くらいまでかな、という印象でした。

「サンセットプラザ」という名前なので、倶知安町の「岬の湯」の露天風呂のように日本海に夕陽が沈むところが見えるのかと期待していましたが、微妙に見えませんでした(露天風呂の目の前は庭のようになっている)。

ちょっと残念!

サウナ

サウナは一か所で、普通の二段式の乾式サウナでやや狭く、快適に入れるのは大人7人くらい、という印象でした。
温度はやや高めといった感じで十分楽しめましたね。

サウナ入口の近くにシャワーが3人分あり、その近くに大人3人が同時に入れそうな水風呂(温度は普通)があります。
サウナスペースは内風呂スペースと比較して明らかに狭く、最近の流行に反してあまり重視されていないという感じですね。

洗い場

洗い場スペースは15人分くらいありますが、人が少ないので本当に快適に使うことができました。
シャワーはよくあるボタン式で、8~9秒くらいで止まるので、はっきりいって使いにくかったです。
シャンプー、ボディソープなどは備え付けですが、よくある業務用のものでした。

「はぼろ温泉サンセットプラザ」の温泉全体の感想

温泉全体の感想としては、まず大人600円でこの設備の充実ぶりはかなりコスパがいいと思いました。

そしてとにかく広さのわりに人が少ない!
札幌市内の温浴施設のような、混雑している大衆浴場が苦手な人にはぴったりの温泉施設だと思います。

「道の駅ほっとはぼろ」で車中泊をしてみた感想!

「道の駅ほっとはぼろ」の駐車場は普通車224台分と、スペース的には十分で、「はぼろバラ園」側と「はぼろ温泉サンセットプラザ」側の2カ所あります。
温泉側はやや混んでいて、日帰り入浴客の車が頻繁に出入りするので少しだけ騒がしそうですが明るく、女性は安心できそうです。

バラ園側はGW期間ながら車中泊をしている車も6台程度で本当に静かでしたが、外灯が少なく暗いため、女性はトイレに行くときなど少し不安になるかも、という印象でした。

私たちは今回、空いていて静かなバラ園側の駐車場で車中泊することにしました。

実際にここで車中泊してみてまず感じたことは、あまりにも静まりかえっているため、かえって自分たちの出すドアの開け閉めの音などに気を遣ってしまうということでした。

トイレは駐車場から近く、清潔です。
トイレの近くに飲料の自動販売機もあり、のどが渇いたときにもすぐ飲料を買うことができるので快適ですね。

車中泊の準備ができてからは、環境的には快適に寝ることができましたが、この時期の北海道(特に道北地方)の夜の寒さを少し舐めており、寝具は夏用の寝袋と毛布1枚しか用意しておらず、夜中と朝方、寒さで何度か目を覚ましてしまいました。
次回からは冬用の寝袋、もしくはポータブル電源+電気毛布が必要だと思いましたね。

「道の駅ほっとはぼろ」は快適車中泊ができる道の駅でした!

一か所ではぼろグルメ、天然温泉、そして静かで広大な駐車場で車中泊が楽しめる「道の駅ほっとはぼろ」。

シンプルに、オロロンラインドライブの休憩場所としても超優秀な道の駅だと思いました。
車中泊する際には、マナーを守って、そして寒さ対策を万全に!

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