小樽といえば、運河や倉庫群を散策し、お土産を買ったり食べ歩きをしたり、観光地の定番な楽しみ方があるかと思います。
しかし、印象に残り再訪したいと思ったのは「小樽ビール醸造所 小樽倉庫No.1」。
ビールとソーセージが楽しめるお店です。
店内の雰囲気
ビールを醸造している倉庫ということもあり、店の真ん中にタンクがどん!とあり雰囲気が最高です。
天井も高く解放感があり、机や椅子一つとっても、海外のような雰囲気。ザ・ビアホールという感じでテンション上がります。
旅行でドイツを回ったことがありますが、少し言い過ぎかもしれませんが、まるでドイツにいるような気持ちになるでしょう。
北海道旅行となると、どうしても海鮮中心の食事になりがちで、お店の雰囲気も「和」が中心となるため、洋風な雰囲気が良い気分転換にもなります。
ビールとお料理
ビールの種類が多く、サッパリとした飲みやすいビールもあるので、ビール党の人じゃなくても楽しめると思います。また、ビールが入るグラスも日本と違い形も様々なので見た目でも楽しめます。
お料理もおつまみからパスタやピザなどガッツリしたものまで幅広くあるので、チョイ飲みとしても利用しやすいです。飲み目的でなく、ランチ利用でもオススメできます。
ビアホールといえばソーセージでしょ!ということで盛り合わせと大好きなヴァイスブルストを注文しました。
ドイツソーセージの定番の白ソーセージですが、普段あまり手に入らないので、とても嬉しかった。他のソーセージと違って、皮を剥いて食べるソーセージ、中身はふわふわで最高にビールに合います。
ソーセージ以外にも、クラウトサラダやプレッツェルを食べながら、色々なビールを楽しみました。
総評
注文方法は専用の紙に書いてスタッフの方に渡すという変わった方法で、ゆっくり選べるので個人的には良かったです。
自分たちが行ったのは8月で、テラス席で運河を眺めながらビールを飲めるので、気候が良い時には最高のロケーションだと思います。
スタッフの方の対応も気持ちよく、スムーズなのでその点もストレスなく楽しむことができました。
価格は安くありませんが、旅行価格としては躊躇なく払える価格です。
※画像はイメージです。
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