十勝は酪農大国とも呼ばれており、牛乳を加工した乳製品の製造や販売が非常に盛んに行われております。
その中でも、人気なのがソフトクリーム。
著者の独断でおすすめの店舗を紹介していきます。
今回は、珈琲専科ヨシダ ハピオ店です。
珈琲専科ヨシダ
「珈琲専科ヨシダ」は、1975年に帯広市で創業した老舗の自家焙煎珈琲店です。
当時はまだ家庭でドリップコーヒーを淹れる習慣が一般的ではなく、創業者の吉田とよ子さんは、豆の販売とともに淹れ方や器具の使い方を伝え、コーヒー文化を広めてきました。
1990年前後から完全自家焙煎に移行し、現在も帯広を拠点に店舗運営のほか、珈琲豆の卸売やOEMなどを行っています。
ハピオ店は、北海道音更町のスーパーマーケット「ハピオ」に併設された店舗です。
店舗の中でも特徴的なのが、鹿追町の牧場直営カフェ「カントリーホーム風景」と提携したソフトクリームを販売していることです。生乳を使ったソフトクリームは評判を呼び、後にイオン帯広店のフードコートでも取り扱われるようになりました。
コーヒー専門店のヨシダが、なぜソフトクリームを販売しているのでしょうかといえば?
ハピオ店はスーパーマーケット内のテナントという立地にあるため、コーヒーだけでなく買い物客が気軽に購入できる商品を加えることで、幅広い客層を取り込む狙いがあったとも考えられます。
珈琲店でソフトクリームという組み合わせは少し意外な気もしますが、ハピオ店ならではの特徴の一つになっているのです。
実際に行って食べたレポート

珈琲専科ヨシダで販売されているソフトクリームとは、一体どのようなお味がするのでしょう。
実際に店舗を訪れ、ソフトクリームを食べてきましたのでレポートしていきます。
価格帯はトッピングソースのかかったミニソフトが400円、スタンダードな牛乳ソフトとミニカップのアフォガードが500円、サンデーとぜんざいが600円となります。(2026年6月現在)
スタンダードな牛乳ソフトのほか、キャラメル、チョコレート、ストロベリーのソースをかけたミニソフトも用意されています。さらに、珈琲専門店ならではのアフォガードやコーヒーサンデー、十勝産の小豆を使ったぜんざいとソフトクリームを組み合わせたメニューもあります。

牛乳ソフトwithトッピング(ミニカップ)のチョコレートを注文しました。
ソフトクリームはミルクの風味がしっかりと感じられますが、甘さや風味が強く出すぎることはありません。
チョコレートソースを合わせると、ミルクのまろやかさとチョコレートの甘さがそれぞれ感じられた、相性の良い組み合わせです。
ソフトクリーム単体でも十分に楽しめますが、トッピングを加えることで味の変化させて味わうものおすすめしたい。
アフォガードやコーヒーサンデー、ぜんざいなど、さまざまなメニューが用意されているのも納得できます。
珈琲専科ヨシダ ハピオ店を訪れて
専門店だけに、コーヒーメニューも充実しています。
スタンダードなコーヒーをはじめ、ウィンナーコーヒーやカフェオレ、コーヒーフロートなどが用意されており、店舗限定のオリジナルブレンド「ハピオ特製ブレンド」も味わえます。
ソフトクリームを楽しんだ後に、温かいコーヒーでひと息つくのもよいでしょう。
ハピオでの買い物のついでに立ち寄るのはもちろん、ちょっとお茶をしたいときや甘いものが欲しいときにも利用できます。
コーヒーとソフトクリームの両方を楽しめる、ハピオ店ならではの魅力があります。


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