YOSAKOIソーラン祭り

毎年6月上旬に札幌大通公園で開催されるお祭りです。
ここ2年はコロナ禍により中止となっていましたが、毎年大きく盛り上がる札幌のお祭りの一つです。
北海道を代表するお祭りの一つだと思っているため記事を書かせていただきます。

YMSAKOIソーラン祭りとは

高知県の「よさこい祭り」に北海道の民謡「ソーラン節」を取り入れた北海道のお祭りです。コロナ禍で2年間中止となってしまいましたが、今年で31回目となり、全国からも応募チームがあるほど大規模なお祭りになっています。

鳴子と曲中にソーラン節のフレーズがあれば誰でも何人でも参加可能で、エントリーしていなくても観覧だけでなく当日参加もできるプログラムも用意されています。
詳しい歴史や参加条件は公式ホームページに記載されています。

YOSAKOIソーラン祭り 公式ホームページ

YOSAKOIソーラン祭り-札幌大通公園を中心に行われる北海道の初夏の一大イベント。2022年第31回YOSAKOIソー…

観覧者として「YOSAKOIソーラン祭り」の魅力

6月上旬の5日間、水曜日からステージ演舞、土・日曜日は北海道ならではの広く長い道路を使ったパレード演舞など演目は目白押しで、老若男女大小様々な特色を持ったチームが全国から集まっているため、どれを見ようか目移りするほど内容は盛りだくさんとなっています。会場に近づけば流れてくる様々な音楽と掛け声が心を震わせ、踊り子(出場者)の笑顔が弾けていて見ているこちらも笑顔になるほどの活気があります。

小さな子供がキラキラした目をして鳴子を振るのを見るのも良し、歴代強豪チームの華やかで大掛かりな演舞を楽しむのも良し。運動会などで一度は耳にしたことのあるお馴染みのソーラン節もあるため、掛け声を合わせるのも良し(現在は感染対策のため手拍子のみ)、楽しみ方は様々です。

また、土日は札幌市内各地に会場があり、道庁赤れんが・すすきの・札幌駅・時計塔(近くの民間ホール)・サッポロガーデンパーク・白い恋人パークなど観光地をついでに観に行くこともできます(開催地は毎年変更あり)。
会場には屋台も出店するため、北海道のグルメを楽しむこともできます。

参加者としての「YOSAKOIソーラン祭り」の魅力

チームに差はありますが、お祭り開催半年以上前から準備が始まります。作品のコンセプト・構成・曲・振り付け・小道具・衣装・隊列等全てを自分たちで考え、作り上げていきます。それらがようやく完成すれば毎日ひたすら試行と練習。

仕事や勉強の合間に時間を作り、集まり、時には楽しく時には厳しく技を磨き上げていきます。お客様を楽しませるのを第一に自分たちも楽しむために、上を目指すチームは最終日のファイナルステージに立ち最優秀賞を貰うために努力し、その集大成がお祭り本番です。

チーム内外の熱気と緊張感にドキドキしながら自分たちの最高のパフォーマンスを見てもらい、拍手を貰えた時の高揚感は記憶に強く残り、かけがえのない絆と思い出になります。

オススメ鑑賞スポット

観覧する上でオススメのスポットをいくつかご紹介します。

大通公園西8丁目ステージ

出場チーム全てが演舞するメインステージです。観覧席はチケット制で時間指定の有料ですが、ゆっくり座って楽しみたい人にとてもオススメです。

大通南北パレード会場

一次審査も行われるパレード会場です。審査ともあって真剣かつ迫力のある演舞を見ることができます。地方車(じかたしゃ)と呼ばれる音響や演奏者を乗せた車が先導しそこからの音楽や掛け声が体にドンドンと響きます。観覧席は時間指定の有料ですが、沿道を歩きながらお祭りの雰囲気を感じることもできます。

JR札幌駅西口広場会場

札幌駅西口の広場にあるステージ会場です。駅前かつ建物内からでも観覧できるため、お買い物やお食事中でも楽しむことができます。

FUNKY!すすきの会場

金曜日と土曜日の夜(18:00?21:00)に開催されるため、他の会場とは少し雰囲気の違うパレードが楽しめます。踊り子達も気合を入れて挑む会場です。お店の外にテーブルや椅子を置いている居酒屋もあるため、お酒を楽しみながらお祭りの雰囲気を味わうことができます。

札幌中心地以外の会場

平岸や新琴似など大通公園周辺に行かなくても楽しめる会場もあります。地元住民が多く観覧していますが、大通公園の人混みが辛い!と思ったら足を運ぶのもオススメです。

困った時

プログラムや参加チームが多くて何を観たらいいかわからない人にオススメなのが、金曜日夜の大通公園西8丁目ステージのソーランナイト・土曜日夜の大通南北パレード会場のサタデーナイトパレード・日曜日夜の大通公園西8丁目ステージのファイナルステージ。

過去に受賞したチームや全国の強豪チームが出場し迫力満点です。好きなチームを配信で見つけて追っかけるのもあり!TwitterなどのSNSに出場時間と場所を記載しているチームも多くあります。

まとめ

踊り子として参加するのが1番楽しいですが、観覧だけでも十分楽しめるのがこのお祭りの醍醐味です。時には有名人や有名キャラクターも出演することも。メインステージ等はチケット制(事前ネット購入推奨)の有料ですが、金額以上の魅力があります。無料の場所もたくさんあります。

よさこい祭りをよく知らなくても、北海道の有名どころは行ったな、お祭りの雰囲気を味わいたい、元気をもらいたい、札幌の街を周ってみたい、踊ってみたいといった方にオススメです。
様々なチームの動画も配信されています。当日はネットでの生配信もありますので覗いてみてはいかがでしょうか。

・・・余談ですが

感染症の影響で会場や観覧に制限ができたり、活動を継続できなくなったチームがいたりと厳しい中でも、今年から再開する事になって大変喜ばしいことです。
以前のような盛り上がりを取り戻せるよう1ファンとして祈っています。

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