北海道の冬の風物詩といえば、ワカサギ釣りですよね?
今回は、札幌近郊で手軽に楽しめてオススメのワカサギ釣り体験をご紹介します。
ワカサギ釣りというと道東と思いがちですが今回行った釣り場は新篠津村、札幌から車で1時間前後。受付は道の駅、釣り場も目の前というが気軽さが嬉しいです。
更には道の駅には、宿泊施設、温泉、食堂が完備されているので、もし釣れなかったり、思ったよりもという場合でもバッチリフォロー?できます。
ワカサギ釣りをたのしもう!
さて早速、ワカサギ釣りを堪能するぞ!と厳寒の「しのつ湖」氷上へ。
真っ白な雪景色の中、釣り小屋に入るとストーブ完備されていて、防寒着ばっちりだとむしろ暑いぐらい。
釣り具や餌などもすべて用意してもらえるので、初心者でも気軽なんですが・・・餌は赤虫でウネウネと気持ち悪く、小さく沢山ついている針にちぎって刺していくのは、正直かなりキツイ作業。
頑張って湖に垂らしても、どのタイミングで上げて良いのか解らない・・・どうぶつの森なんかでは、魚釣りは得意なのに、リアルは大変むずかしい。
釣れた時の感動はひとしおですね。
釣りの後は
ともあれ釣果は友人と合わせて数匹。多いのか少ないのかは初めてなので不明です。
道の駅の食堂では1品頼むとサービスで天ぷらにしてもらえるので、早速調理してもらいます。
自分で釣った魚はプライスレスななにかが付加され、その美味しさは格別、コクがありつつも優しい味わいに感動。
でもふと友人を見ると食べない様子。
「どうしたの?食べないの?美味しいよ?」と聞いてみると・・・・。
「さっきの赤虫も食べているよね」と痛烈な一言にテンションだだ下がり。
確実に旅の思い出(トラウマ)に残るような一品となったのです。
最後に
気を取り直して温泉でしっぽり、ジェラート屋はけっこう豊富な種類で楽しく美味しい。
宿泊施設もあるので、今日帰るのが面倒になってしまいます。
キャンプ場もあるので夏場はアウトドア好きな方にもお勧め!
※画像はイメージです。
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