2025年9月の大型連休、我が家は道の駅スタンプラリーを兼ねた道東ドライブを楽しんでいました。その移動途中に立ち寄ったのが、鹿追町にある「道の駅うりまく」です。
ここは全国的にも珍しい「ライディングパーク(乗馬施設)」を併設した道の駅で、広い草原に馬が佇む風景は、まさに北海道・十勝らしい開放感に溢れていました。
今回は、スタンプラリーの休憩がてら立ち寄った中で感じた、子どもたちのリアルな反応を中心に親子目線でレポートします。
施設概要
「道の駅うりまく」は、鹿追町の北部、国道274号沿いに位置しています。最大の特徴は、道の駅のすぐ裏手に広大な乗馬訓練場があり、初心者から本格派まで乗馬体験を楽しめる点です。
施設自体はコンパクトながら、馬をテーマにしたユニークな展示や体験が用意されており、スタンプラリーの経由地としてだけでなく、動物との触れ合い目的で立ち寄るのにも適したスポットです。
迫力の馬に「泣き笑い」の屋外エリア
道の駅の裏手には実際にウマが放牧されていたり、乗馬体験が行われていたりします。長男は乗馬にも興味津々でしたが、今回はスタンプラリー中の立ち寄りだったこともあり、スケジュールの関係で断念。我が家は休憩メインでの来訪となりました。
2歳の次男にとっては人生初の生きた馬でしたが、その想像以上の大きさと迫力に圧倒されたのか、見た瞬間に怖がって泣き出してしまうというハプニングもありました。
無料で見学できる距離に馬がいるのは非常に贅沢ですが、小さなお子さんの場合は心の準備が必要かもしれません。
カウボーイになりきれる!屋内の写真コーナー

屋外で馬を怖がってしまったお子さんでも楽しめるのが、館内のフォトコーナーです。室内には全国でも数台しかないという「ライディングシミュレーター」が設置されており、本物の馬に乗るのがまだ不安な子どもでも、気軽に乗馬気分を体験できます。1回90秒・200円で利用でき、カウボーイハットなどを身につけて記念撮影も楽しめます。
長男も興味津々でシミュレーターにまたがってみたものの、実際に動き出すのは少し怖かったようで、今回はフル装備での写真撮影だけで終了。それでも帰りの車では「次来たときには乗りたい」と少し悔しそうに話しており、本人なりにチャレンジした思い出になったようです。
館内には馬の品種や歴史を紹介するパネル展示もあり、大人がサッと知識を深めるのにもちょうど良いボリュームです。
シンプルで素朴なフードコートと売店
館内には売店と、小規模なイートインコーナー(フードコート)が併設されています。
大型連休中ではありましたが、我が家と同じように道の駅スタンプラリー目的で立ち寄っている方が多い印象で、全体的に回転は早めでした。混雑して身動きが取れないという雰囲気ではなく、休憩を兼ねて気軽に利用しやすかったです。
フードコートでは、鹿追町の新メニューという「にくじゃがまん」が販売されていました。肉まんの中に、ホクホクしたじゃがいもが入っており、まさに“肉じゃが”を包んだような味わいです。しっかり美味しかったものの、この後の予定もあったため、我が家は家族4人でシェアしていただきました。小腹を満たすおやつとしてはちょうど良いサイズ感だったと思います。
道の駅うりまくの人気メニューとして、新鮮な牛乳から作られたソフトクリームもありました。今回は次の移動予定もあり食べられませんでしたが、周囲でも購入している人が多く、次回立ち寄った際にはぜひチャレンジしてみたいと思っています。
訪問アドバイス
今回の滞在時間は、写真撮影と休憩を含めて約40分ほどでした。キッズスペースなどはないため、小さなお子さんの場合は「馬を見て、写真を撮って、少しおやつを食べる」といった、短時間でのリフレッシュに向いています。ライティングシュミレーターはカウボーイに着替えて写真撮影が出来る事もあってか、撮影待ちができていました。順番に譲り合いながら撮影する必要があります。
乗馬体験を希望する場合は、1回500円〜1,000円程度で手軽に体験できる引き馬コース(当日受付可)もあるため、少し時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。
おすすめポイント
- 本物の馬を無料で間近に見学できる
- 初心者でも手軽に乗馬体験に挑戦できる
- 館内にカウボーイハットなどを使ったフォトスポットがある
- 全国でも数台しかないという「ライディングシミュレーター」が体験できる(有料)
- 「にくじゃがまん」はおやつ感覚でたべられる
気になるポイント
- 小さなお子さんは本物の馬の迫力を怖がる可能性がある
- 乗馬などを利用しない限り、長時間滞在向きではない
- 本格的な観光地として立ち寄るには物足りなさがある
- 施設規模は比較的小さめ
- 専用キッズスペースなどはないので、小さい子は(特に屋内は)飽きてしまう恐れがある
道の駅うりまく
「道の駅うりまく」は、馬との距離が非常に近く、十勝の風土を肌で感じられるユニークな休憩スポットでした。
スタンプラリーで道東を巡る際は、ぜひこの「馬の聖地」で一息ついてみてはいかがでしょうか。


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