夜景を見たくなると、函館山へいくのだけれど・・・いつも登れない。
いつも登れない
1回目は夏場だったが天候が悪く ロープウェイが止まっていた。
2回目の時は冬場、大寒波の影響で暴風雪警報が出るほどの悪天候により、ホテルからも出れず断念。
そして3回目。
また夏場に行ったのだか、また天候が良くなくて いつロープウェイが止まっても仕方がない状態。
そして、このときに地元の方に尋ねたら・・・
「ロープウェイが止まってても、バスがあるよ。」
「ロープウェイにどうしても乗りたいわけじゃなければ、バスで行ってみたら?」
「片道だけロープウェイで、片道はバスっていう行き方もあるよ。」
と教えていただいた。
全く知らず、函館山からの夜景を見るにはロープウェイで行くしかないと思っていたので衝撃を受けた!!
そんな方法があったなんて・・・
バスで向かう
夜景が見れる時間には、やはり悪天候の影響でロープウェイは止まってしまっていたが、函館駅から出ている函館山行きのバスに乗って・・・
いざ函館山へ。
バスにはガイドさんがいて、説明を聞きながら山道を登っていく。
車内は出発直後から消灯されて、山頂までの途中の高さの夜景も楽しむことができた。
夜景については、よくテレビや雑誌で見ているあの写真と同じ景色を直に見ることができ圧巻の一言。
やはり、写真で見るのと直に見るのは全く違うと感じた。
そして次の目標!
そして、次は昼間の明るいうちの景色も見てみたいという次なる目標が。
そして、昼間は夏場と冬場、桜の時期など季節によっても見える景色が違うだろうから、それぞれの時期の景色を体感したいと思った。
そして、その時は一度でいいからロープウェイに乗りたいと。
そして今回、4回目に行ったのは夏場だった。
今回は念願のロープウェイに乗れたので、日がまだある時間に頂上に登り、展望台や広場を散歩し、レストランでゆったりと食事をとって夜までゆっくりと時間をかけて楽しんだ。
うっすらと沈んでいく夕日を眺めながら、いよいよ夜景ともなると、函館の夜は夏場でもだいぶ涼しく、かつ、山の上なので半袖のTシャツで行ってしまった私はだんだん寒くなってきて屋内に避難しました。
なので、上着を持っていった方が良かったなぁと思った。
次からは夏場でも上着を持っていこうと。
ちなみに
ちなみに自家用車でも行くことが出来るが、車道があまり広くないのです。
すれ違うのが大変な部分もあるようで、バスの運転手さんたちはすれ違う場所がわかっているからいいが、わかってない人が運転するには、ちょっと注意が必要だと思った。
頂上の駐車スペースもそれほど大きくないので、やっぱりバスかロープウェイで登るのがよさそうです。
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