札幌には、「シメパフェ」という文化があります。
「シメパフェ」とはなにか?といえば、お酒を飲んだり、食事をした後の締めとして「パフェ」を食べるという事です。
2015年に「シメパフェ」を全国に広めるために市内の飲食店が「札幌シメパフェ」を発足し、様々なメディアで紹介され、新しい食文化として札幌市民を中心に徐々に広まっています。
特にすすきのはシメパフェ激戦区で個性的で美味しいお店が沢山あります。
いろいろなお店を食べ歩いた道産子甘党女子として、特におすすめのお店をご紹介したいと思います。
お薦めその1 「パフェ、珈琲、酒、佐藤」
シメパフェといえば「ここ」という程にお薦めしたいお店で、平日でも並ぶくらい有名です。
和モダンな居酒屋風の店構え、大人向けのお洒落なパフェです。
名前の通りにパフェ以外にも、コーヒーやお酒にもこだわって、パフェと一緒にオードブルやお酒が楽しめます。
ちょっと口直ししたい時にもおすすめですね。
営業時間が、平日は18時から、土日は13時からとちょっと遅めなので来店時にはご注意ください。
姉妹店として「パフェ、珈琲、酒、佐々木」がすぐ近くにあるので、混んでいるときなどはそちらに行くのも良いですね。
他にも札幌ファトリー内にも系列店「パーラーエノキ」があり、こちらは10時から開店しています。
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【営業時間】
[月曜~木曜] 18:00~24:00(LO23:30)
[金曜] 18:00~25:00(LO24:30)
[土曜] 13:00~26:00(LO25:30)
[日曜] 13:00~24:00(LO23:30)
【定休日】月曜日
【電話】011-233-3007
お薦めその2 「パフェテリア パル」
夜パフェ専門店というぐらいなので18時から夜中の2時までの開店。
ここでは芸術的なパフェを食べることができて、お酒も多く置いてあり、飲んでからシメパフェに最適。
店内はとてもシックな内装で落ち着きます。
メニューが手書きでとても可愛いです。
札幌に3店舗、東京都内や福岡にもお店があるようですね、詳しくはこちら。
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【営業時間】
[月~日/祝日/祝前日] 18:00〜2:00(料理LO 1:30 /ドリンクLO 1:30)
【定休日】不明(要お問い合わせ)
【電話】011-200-0559
お薦めその3「ぴーぷる・ぴーぷ」
まず初めてだと、お店の外観をみて驚かれるかもしれません。
一人で営業しているので仕方ないと思うのですが、お店独自のルールが多いので注意が必要で初めての方は戸惑います。
そして平均3〜4時間という待ち時間で、時間に余裕がないと難しいお店ですが個人的には1番おすすめのお店です。
ただ、ここのパフェを食べたらパフェの概念が変わります。待っても食べる価値は十分にあります。
季節によってもパフェのメニューが変わり、その内容は、ほぼお店の方の気まぐれです。
おすすめは1〜5月限定のいちごパフェと9月の2週間のみ限定のブルーベリーパフェ。
パフェ一個食べると手書きの不思議な引換券が貰え、集めると様々な特典があります。
【営業時間】19:15〜24:00
【定休日】日曜日、月曜日、火曜日
【電話】011-231-8052
お薦めその4「SWEETS BAR MELTY」
ジェラート、ソース、トッピングを自分で選択できる形式のパフェ屋さん。
かなり選択肢があるので迷いますが、自分好みのオリジナルパフェを作ることができます。
かなり女子力高めのかわいいパフェが出来上がるので、SNS映え間違いなし!
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【営業時間】17:00〜1:00
【定休日】12/31、1/1、1/2
【電話】011-522-5755
お薦めその5 「ベリーベリークレイジー」
名前の通りのパフェ専門店、季節によっていちごの種類が変わるので、いちご好きには堪らないお店です。
最初にお通しとしていちご一個でてくるのが嬉しいですね。
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【営業時間】12:00-22:00(Lo21:30)
【定休日】毎週火曜(祝火と15日の場合は営業)
【電話】011-299-5858
お薦めその6 「イニシャル サッポロ」
北海道の牛乳をつかったソフトクリームに季節の果物を組み合わせ、お酒やハーブの組み合わせもある大人のパフェ。
結構な頻度で新メニューが出ます。
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【営業時間】
[月曜~土曜] 13:00~00:00
[日曜] 13:00~23:00
【電話】011-211-0490
皆さんお気に入りのシメパフェ屋さんは見つかりましたか?
是非札幌に来た際にはシメパフェ文化を堪能していただきたいと思います。
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