利尻島訪問記

道内を旅行するとして、今まで行った事がないエリアってどこだろう?
そんな事を考えているとき、ふっとネットの旅行サイトで見かけた「利尻島」の記事。
離島は今まで行った事がなくて面白そう。

目次

利尻島へ

私が住んでいる札幌から利尻島へ行く方法は、新千歳空港か丘珠空港で飛行機、稚内からフェリーの2つの方法があります。飛行機でいく方がだんぜん楽なのですが、いままで乗った事がないのでフェリーで行くことしました。

稚内までの道中もいろいろあったのですが今回は省略します。
稚内からフェリーに乗るのですが、車に乗ったまま乗船するのは、なにかSF映画のような気分でした。
だいたい2時間ぐらいで利尻の鴛泊港に到着です。

お昼はウニ丼

利尻島で一番最初に私達が目を引いたのは、フェリー乗り場案内の目と鼻の先にあった、「うに」か書かれたのぼり旗がたなびく小さな食堂でした。
朝早くに出発し軽いものしか食べてなかったのでお腹がペコペコ、早速たべてみようと入店するのですがお値段は5000円台。でもせっかく来たのだからと食べてみる事にしました。

ご飯の上にたっぷりの生うにがしきつめられ、まずは醤油なしで一口たべてみると「甘い」味わいが口いっぱいに広がります。これは間違いなく都会では2倍の価格します。
無理しても食べてよかった。

展望台へ

お腹も満たされて、その辺をぶらぶらしていて気づいたのは高台にある灯台。
ガイドブックを見るとペシ岬展望台の先にあるようで、みた感じで歩いて行ける距離なので腹ごなしにと思って向かうのですが、頂上に近づくにつれて険しくなっていき、すこし後悔しました。

でも頂上の展望台に到着すると、ちょうど天気が良い事もあってり青一色の海に吸い込まれそうになるほどの絶景で、利尻山、礼文島をしっかり望むことができて感動です。
その先に灯台があったのですが、これ以上険しい道を進むのはちょっと・・・と断念。

利尻島を一周

駐車場までおりてきて、利尻島をドライブをします。ちいさい島なので、一周するのに2時間はかからないぐらいだと思います。
しかし展望台で思った以上に時間を取られてしまい、やや急ぎ足で回る事になってしまいました。

おめあての島内限定の乳酸菌ドリンク「ミルピス」を飲んで、ウニ取り体験をしたり、「白い恋人」のパッケージのモデルとなった利尻富士が見える展望台、北海道側の道ではうっすら稚内のどこかがみえてテンションがあがったり。

時間ギリギリまで利尻島を堪能したのでした。
反省点としては、思った以上に見るものが多いので、じっくり楽しむには日帰は向かないですね。
次回は泊まりで来たいと思います。

※画像はイメージです。

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