礼文島に行って感じた事

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礼文島は北海道の稚内市から、さらに約60㎞西に浮かぶ日本最北の離島です。
東京からは飛行機で羽田空港から稚内空港へ飛び、稚内からフェリーで2時間ほどかかります。

今回は、実際に礼文島に行って感じた魅力を紹介していきたいと思います!

目次

日本とは思えない絶景

お約束のようですが、礼文島の魅力といえば、自然がおりなす絶景で、島内にはハイキングを楽しむ環境が整っており、7つのコースが用意されています。
その中でも、おすすめしたいのは、岬めぐりコースです。

美しい海と島の地形がおりなす絶景が本当に素晴らしく、日本にいるとは思えない息をのむ絶景がずっと続きます!
残念ながら私が行ったのは3月だったため、高山植物はほとんど見ることが出来ませんでした。しかし、春から秋にかけてのシーズンは、礼文島でしか見ることができない高山植物の宝庫の島です。
私がみた景色のさらに上をいく絶景が待っているでしょうから、ちょうどよいシーズンに、絶対もう一度いきたい!

おいしすぎるウニ

礼文島で有名な食材といえば『ウニ』で、島ではウニの漁獲量が全道生産量の約20%をしめているようです。
ウニ漁のシーズンは4~9月なので、私が訪れた時期に新鮮なウニはありませんが、お寿司は味わえました。
フェリーターミナル内の『武ちゃん寿司』という食堂、ウニは時価なので値段は都度違っているようで、私が頂きたときは3貫1200円。

新鮮とは言い難いと思うのですが、濃厚でとろけ、今まで食べた事がないぐらいおいしすぎ!
高価なのに、ついつい、おかわりもしてしまいました!
ターミナル内の食堂でこれほど美味しいのだとすれば、採れたてを専門店で食べたとすると・・・想像できません。
礼文島を訪れた際は、必ず食べてほしいです!

おもてなしがすごいホテル

礼文島に行ったら泊まってほしいのが、礼文島プチホテルコリンシアン。
島の北側の船泊村にあり、小さい島ですがちょっと行きづらい。近くに礼文空港があるから、そんな事はないんじゃない?と思うでしょうが・・・空港は閉鎖中です。

静かな村の中、見た目が洋館風の建物とミスマッチで、2017年のミシュランにも掲載されとか。
お部屋も豪華でほぼオシャレな洋室、ここが礼文島だというのを忘れてしまいます。
お値段も1泊2食付きで2万円台後半からと豪華、たまには贅沢してみよう!礼文島でという時に最適です。

夕食は新鮮な海の幸を使った食事で、和洋まぜまぜなメニューです。
フレンチとかじゃないのが、かえって良いかな。です。
食後のデザートを食べながら、礼文島のPR映像を見せてもらったりで、おもわぬ観光地をみつけられるかも。

夕日の時間には、綺麗に見える場所に案内してくれて、とてもきれいな夕日を今でも思い出します。

見る、食べる、くつろぐ

オフシーズンの3月でしたが、見て、食べて、くつろげて、なかなか良い旅でした。
でも次は、高山植物が咲き誇る春から夏、礼文島のベストシーズンに訪れたい。

ぜひ、非日常を楽しみに北海道の礼文島に行ってみてはいかがでしょう。

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