動物たちを身近に感じる！体験型動物園「ノースサファリサッポロ」

ノースサファリサッポロは札幌市南区にある動物園で、なんと言っても魅力は動物たちを身近に感じられることです！
多くの動物たちとのふれあいイベントが行われており、動物好きにはたまらない場所です。

ノースサファリサッポロの魅力

ふれあえる動物の種類が多いのと、なかなかふれあうことが出来ない珍しい動物たちと関われるのが楽しい。
どちらかといえば、動物たちの生活の場にこちらがお邪魔させてもらっている感覚で、オリの外から見学するというものではないのです。

動物たちとの距離がとても近くて、エリアによっては動物たちから近づいてきてくれるので汚れても良い服装で行くことは必須。私はマーラという珍しいネズミの種類の動物に餌をあげのですが、前足で餌を催促して膝をひっかいてくるのがとても可愛かったですね。

肉食動物にライオンにエサをあげるというイベントもあり、時間帯が決まっているために事前に調べていくと良いと思います。私は時間が合わずに挑戦できませんでしたが、ライオンに餌をあげる体験はなかなかできないと思うので貴重な経験になるのではないかと思います。次回は挑戦したいです。

他にも、ニシキヘビを首に巻いたり、カメレオンやカピバラ、ナマケモノの近くに行って触れることが出来るのが楽しい。カメレオンは檻もなく広場のような場所に置かれている木にしがみついていてびっくりしました。

さいごに

ノースサファリサッポロでは動物と人を隔てるものが少なく、めったにふれあったことがない動物にふれあえることで新しい発見があります。ニシキヘビの重さ、カピバラが触られて気持ちが良いと毛を逆立てるところ、ナマケモノの毛の固さと触られても全然動かないところ・・・感動でいっぱいです。
夏季と冬季で展示が異なり、動物たちの違った姿も見られると思うので時期を分けて足を運ぶのも楽しいはずです。

※画像はイメージです。